たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

沢庵漬け 

初めての沢庵漬け

 去年は、ばあちゃんが、1人で漬けた。

 

 だから、どうやるのか、まったくわからない。

 

沢庵漬けの素を見ながら、作ってみよう。

 

用意するモノ。 右上の、ピンクの道具は、虫眼鏡

 何しろ、箱に書いてある作り方が、字が小さくて見づらいから。(^0^;)

 化粧グッズに見えるでしょ。(^▽^)

 

 

 あと、これ。↓ ↓ ↓

米ぬか

 コイン精米機で、もらってきました。

 

ぬか塩を作ります。

 

 

 あとは、大根25キロ

ちょっと、干しすぎたかしら。( ̄。 ̄;)

 しなびちゃった、、、、。

 

 

私が、葉を切り落とし、・・・

 

夫が洗う。

 

使えそうな葉っぱも洗う。

 

樽に、大根を敷き詰め、ぬか塩を振る。

 

 一段終わったら、ビニールを敷いて、上から足で踏み固める。

 

 それを何段かやったら、葉っぱも敷いて、・・・

 

重しを乗せる。

 これで、しばらく、漬けておきます。

 

もう1つの沢庵レシピ

 実は、プールで、「干さない」「葉っぱを使わない」という、沢庵のレシピを、聞いてきた。(途中までしか、聞いていない)

 

 干し大根(「干し理想」)は、タネの数が多く、たくさん収穫でき、 

半分以上、まだ、畑に埋まっている。

 そのレシピ(干さない、葉っぱを使わない)では、

 

 「大根20キロにつき、塩800g」で下漬して作るそうだ。

 

 それは、また、これからやります。

 

 あと、たまり漬けも。

 

 せっかく、干し大根、たくさん収穫できたのだから。(*^o^*)

 

 

干し柿のカビ除け

 沢庵漬けが終わったあと、干し柿も作った。

 

 今度は、小さな柿だ。

 

 前回は、カビ除けのために、度の高い焼酎を霧吹きでかけたのだが、今度は、こんちゃんさんのやり方でやってみた。 つまり、・・・

 

熱湯にくぐらせた。

 

こんな感じで、いいのかな。

 

おいしくな~れ

 

 ばあちゃんは、近くに来て、私たちが沢庵漬けの作業をするのを眺めてました。

 

 ばあちゃんの作り方と違うようで、しばらくすると、家に戻りました。

 

 沢庵、いろいろな漬け方があるんですね。