たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

トマト事件が解決して、みやぎん寄席へ。

朝、玄関に、トマトが置いてありました。

紙袋に、冷えたトマトが入っていた。

 

 紙袋に、入っていることから、買ったトマトである。

(畑に植えていて、余ったから、、、というわけではない。)

 

 トマトが冷えていたことから、近くの人が置いていったと考えられる。

 

 さらに、うちの畑には、まだトマトはないことが、わかっている人の仕業である。

 

 でも、誰が? なぜ?

 

 なぜ、ばあちゃんちの縁側ではなく、我が家の玄関に?

 

 朝食に、スライスして食べようかと思ったが、やめた。

 

 だって、家を間違えて、置いた、という可能性だってあるよね。

隣の隣は、我が家と同じ名字。)

 

 だから、おいしそうなトマトは、とりあえず、冷蔵庫に直行。

 

キュウリの定植

 

キュウリの苗が、大きくなった。

 1つのポットに、2粒のタネを蒔いていました。

 

 今日の作業は、17個あるポットのうち、・・・

9個のポットを、電柵内に、植えます。

 

 すでに、土も、ネットも作っています。

 

ワラも敷いて、水を遣り、終了。

トマト事件の犯人

 ワラを敷いている時、ばあちゃんの友人のSさんが来ました。

 

 先日、ばあちゃんが、木を切っていた時、休憩させてくれた、Sさんです。

 

 ゼンマイをくれたSさんです。

 

 Sさんは、言いました。

「わかったかな?玄関に、トマトを置いておいたの。」

 

「あぁ、Sさんだったんですか。トマトが冷えてたから、近くの人だろうとは、思っていたんですけど。

 

 でも、それなら、ばあちゃんのところに置くはずだと思って、、、。」

 

 Sさんは、

「朝早かったし、(ばあちゃんはまだ起きてなかった。ばあちゃんちの縁側におくと、)カラスにもってかれちゃうから、そちらに置いたんだ。」

 

 と言ってました。

 

 あ~良かった。誰からのか、わかって。(^▽^)

 

 わかってから、食べたトマトは、甘くておいしかった。

 

残り8ポットを、ビニールハウスの中に、植えました。

 キュウリの定植、午前中で終了しました。

 

午後は、芸術鑑賞

 午後は、・・・

「みやぎん寄席」に行きました。

 水戸北口から歩いてすぐ。

 

 宮下銀座、通称「みやぎん」に出来た、寄席です。

 

今日は、柳家吉緑(きちろく)さんと、笑福亭茶光(さこう)さん。

 

 前売りですと2000円で、4つの演目を聞きました。

 

とても、アットホームな感じ。

 農作業で疲れた心を、笑いで癒やす、いい感じ。

 

 これからも、みやぎん寄席に行きたいと思いました。