たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

小松菜の間引きと映画祭

今年も開催された映画祭

 9月30日(土)と10月1日(日)の、2日間開催された。

 

 

 

 

 

読売タウンニュースより

 

 去年、参加して、短編映画がたくさん見られて、制作者の苦労話等も聞くことができるので、今年も行きたいな、と思っていた。

 

 が、そのことを知ったのは、開催の2日前だった。

 

 もう、予定を作ってしまっていた。

 

(なんで、もっと、大々的に、宣伝しないのかなぁ~~)

 

(もっと農閑期にやってくれれば、いいのにな~~)←これは個人の意見です。

 

 今日は、植木屋さんが来ることになっているんですよ、だから、家にいなくちゃ。

 

 映画祭はあきらめていました。

 

朝6時

 さて、昨日は畑仕事、さぼっちゃったから、今日は、小松菜を間引きして、追肥しよう!

 朝6時前、日焼け止めクリームも塗って、ムシ除けスプレーをかけようとして、玄関を開けたら、・・・・

 

 しとしとしと・・・(ザーザーではない。)

 

 ありゃ、雨だ。

 

 植木屋さんからも、電話があった。

 

「来週に延期しましょう。」

 

 ・・・ということは、映画祭、行けるじゃないの。(^▽^)

 

まず、小松菜の間引き

 雨が止んだので、今日やってしまおう。

 

モサモサだった小松菜を間引きました(右)

 

 うっすら、ほうれん草が芽生えているのが、わかりますね。(左2列)

 

 このあと、夫が、追肥しました。

 

 

 間引きされた小松菜が、またたくさん。

 

 また、食べるのか~。( ̄0 ̄)

 

 大根は、根っこを食べる野菜だから、間引いた苗を、他の場所に移しかえても、根付かない。

 が、小松菜は、とても強い

 

 

 そうだ、ミツバチの春の蜜源にしてあげよう。

 (小松菜は、そのまま春になると、菜花を咲かせる)

 

白菜畑の脇に、間引き小松菜、植えてみた。

 

 でも、白菜畑に来て、見て、ショック。

 

 白菜畑に、びっしり生えてる草・・・

 

この草、ぜ~んぶ、小松菜だ~!(゚Д゚)

 

 来年から、小松菜のタネは、蒔かなくても良いです。

 

 勝手に生えてきます。(=ほっきてきます。)

 

 

午後から、短編映画8本を見て、津軽三味線や、鷲子囃子(とりのこばやし)の演奏を聴きました。

 

 この映画祭、文化交流の場なんです。

 

 びっくりしたのは、出品作品の監督さん2人と、ナマで交信をしたんです。

 

 アメリカ人の監督さん(今トルコにいる)と、セルビア人の監督さんと、中継がつながって、英語でインタビュー。

 主催者の速水(はやみず)雄輔さんが通訳して、、、、。

 

 これが、無料なんだから。

 

来年も、開かれれば、見に行きたいです。