たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

やきとりの「シロ」は、「鶏の皮」だって、誰が教えたか

奥久慈いちご

 イチゴ、というと、関東では「栃木」と思いますよね。

 はい、私も、そう思います。

 

 けれども、茨城県でも、イチゴを作ってるんですよ。

 

JAの冊子や市報の表紙にもなってます。(^▽^)

 

 JA常陸発行「だいすき」によりますと、イチゴにはいろいろ種類がありますが、ケンポクでよく売られているのは次の5種類。

 

とちおとめは、栃木から。やよいひめは、群馬から。

 

 そして、同じく「だいすき」に載っていたのは、いちごのデザート!

 

いろいろあります(^▽^)

 

イチゴ生クリーム大福

 水戸の高齢者施設に、実母がおります。

 母の大好物が、これです。↓ ↓ ↓

イチゴ生クリーム大福

 大福ですので、おもちとあんこ、さらに生クリームとイチゴという豪華な和菓子。

 

 イチゴが旬の、今しか食べられません。

 

 今日は、これを持って、母の面会に行きました。

 

 ビニールのカーテンごしになりますが、コンビニで買ったコーヒーを飲み、この大福を食べて、(規定では)15分間の短い時を過ごすのです。

 

 今日は、かねてから聞きたかった、あの質問をぶつけてみました。

 

 

「焼き鳥のシロって、鶏肉じゃないって知ってた?」

 

 実は、実の母、鶏肉は嫌い

 

 何でも、昔、飼って、名前もつけていたニワトリちゃんが、シメられた現場を目撃してしまったとかで、それ以来、食べられなくなったらしいです。😱

 

 でも、ビールのアテに食べたい(今は亡き)父が、お土産によく焼き鳥を買ってきてくれました。

 

 

 「焼き鳥のシロ?あんた、シロをよく食べてたわね。」

 と、母。

 

 「そうそう。よく覚えているね。私、シロが好きだった。でも、シロは、鶏肉じゃないって知ってた?」

 

 「そうなの?じゃ、何なの?」

 

 「ブタなんだって。ブタの内臓。」

 

 「あら、そうだったの。」

 

 「ずっと、私、シロは鶏肉の皮だって思ってたんだけど・・・。

 そう教えてくれたのは、お母さんじゃない?

 

 「あら~、そうかもしれない。(*^o^*)」

 

 

 私、サンタクロースがいるって、小学校6年生まで信じてました・・・。

 すべて、親の言うことは正しいと思ってました・・・・。