実母に、「黒田武士」の話をしてみた
ばあちゃんと同じ、「未年」生まれの実母の施設に行き、面会をした。
ばあちゃんはまだ91歳だが、母は(2月生まれなので)、92歳になった。
今日は、母に、福岡に行った話をした。
「ねぇ、お母さん、黒田節の歌、知ってるでしょう。」
「あぁ、(亡くなった)お父さんが好きだった・・・」
「そうそう。あの歌さ、黒田の武士の話なんだって?
その家来の一人が、福島正則に、酒を、飲め飲めってすすめられて・・・」
「そうよ、知ってるよ。それで、大事な刀をとられちゃったんでしょ。」
「あ、刀じゃなくて、槍 だけど。私、その話知らなかったよ。」
すると、母は言った。
「あんた、いろんなこと知ってるようで、そんなことも知らなかったの~」
昔のことは、よく覚えてるんだなぁ。(^0^;)
来週の面会では、「焼き鳥屋のシロは、鶏肉じゃなくて、豚の大腸だって、知ってた?」と聞いてみよう。
だって、そう(=シロは、鶏の皮だと)教えてくれたのは、母だと思うから。
さて、本題。
順番待ち白菜
こんな状態で、食べられるのか心配ですか?
左は、今日の鍋用に。
右は、白い軸部分を中心に、麻婆白菜に。
その分量をとっても、まだ、これだけ残っている。(写真真ん中)
「きょうの料理」で・・・
今日、NHKの料理番組で、「麻婆大根」をやってました。
車の中のテレビだったので、よく見てたわけではありませんが、おいしそうでした。
私も、前に作ったっけ。↓ ↓ ↓
たまベジのは、レンチンで大根を柔らかくしましたが、NHK「きょうの料理」では、昆布を入れて、煮込んでいた。
そりゃ、美味しいだろうなぁ。
麻婆白菜
今日の本題は、「白菜」ですので、私は、(昆布は入れなかったけど)同じように、白菜で作りました。
白菜の、白い部分が、シャキシャキで美味しい(^▽^)。
キムチ鍋
もう1品は、鍋料理。
あんなにあったキムチが、あとこれだけになりました。
用意した白菜と、キムチの半分を入れて・・・
(残ったキムチはまた別の機会に)
酸っぱかったキムチも、鍋にすると、酸っぱく感じなくなります。
身体が暖まりました。(^▽^)