茨城県北部(ケンポク)がテレビに出るとうれしい(^▽^)
昨日の、「青空レストラン」(日テレ)では、ケンポクの大子町からでした。
こんにゃくは、こんにゃくイモをすり下ろして作ります。
写真は、前に頂いた、手作りのさしみこんにゃくです。↓
何年か前に、TBSの「金スマ ひとり農業」で、渡辺ヘルムートさんが、生のこんにゃくイモをかじったか(なめたか)で、口の中がひどいことになって、病院に行きました。
触っても、同じように手がかぶれたりするそうですので、私はまだ、こんにゃくを作ったことがありません。
ばあちゃんは、昔はよく作ってくれたっけ。
こんにゃくイモが、昔は畑にありましたから。(今はないんです)
ではクイズです。
手作りのこんにゃくは白いのに、
市販のこんにゃくは、黒い粒々があって、灰色をしていますね。
何を入れて、色を出しているのでしょう?
ゲストのすゑひろがりずのお二人の答えは、かなり惜しい。
答えは、「アラメ」「カジメ」といった海藻を入れるから、です。
「かがくの里」もケンポクにあるんです。
今朝の日テレ「所さんの目がテン」では、「かがくの里」での、さまざまな発見が紹介されました。
ニホンミツバチについての発見もあった。
盗蜂(とうほう)とは?
我が家にいたニホンミツバチの群れも、2つから1つに減ってしまった。
その原因は、私たちは、「ニホンミツバチは気まぐれで、別の巣を探しに逃げて行った」と考えていた。
だが、それだけが原因ではないかも。
蜜を盗まれた群れは、全滅することもある。(゚ロ゚)
その時には、スズメバチか何かと戦ったあとか、とも思ったが、こんな理由もあるのか・・・。
番組では、「ミツバチの群れ自体が減るのは自然なこと」と締めくくっていた。
ニホンミツバチの蜜が、とても大事なものに思えてきた。
蜜を横取りして食べている人間(私)、罪深いなぁ。(O_O)