たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

餅つきとクリスマスプレゼント

お正月が近づいてきた

 今まで使っていた餅つき機の調子が悪く、1升のもちをつける「餅つき機」を買いました。

 

 自分ちで食べる餅や、親戚に配る餅を、毎日試行錯誤しながら作っています。

 

3回目のトライ(12月25日)

 いよいよ、新米でのトライです。

 8合でやってみます。

 

 「本体カバー」を裏返しにして

餅取り粉(片栗粉)をふっておきます。

 

 

その上にびよ~んと

 翌日になると固まってます。

 

 

まな板の上に乗ってます。

 包丁で、2つに切ってみた。

 

厚みがあるなぁ。

 厚い方が、おいしい、ってばあちゃんは言うけど。

 

 薄い方が、食べやすいと思うんだよね。(焼けるのが早いし。)

 

今日(12月26日)は、4回目

 7合の餅米でついてみた。

あら、いい感じ。(まだ固まってないけど)

 明日、切ってみて、この厚さで良ければ、1回につき7合の餅米でつくことにしよう。

 

 古い餅米でついたお餅(1回目と2回目のもち)は、お雑煮や、焼き餅や、・・・

お汁粉にして頂きました(^▽^)

 

今日もプレゼントが届いた

 夫に続き、今度は私に、プレゼントが届いた。

郵便で。

 

 農協が発行している冊子「だいすき常陸」に載っていた懸賞に応募してたんですよ。

 

tamavege-sanpo.hatenablog.com

 

 何が当たったかな??

 封筒の中は何だろう??? 

生ゆばカツだ!

 わ~い、やった~。

 当たった!\(^o^)/

 

 何? よく見ると・・・

「一人分」「お店での提供」

 

 ということは、1人前を食べるために、大子に行かなくてはいけないってことか。

 

 有効期限が来年の3月までなので、これは大子の温泉に行くっきゃない、ってことですね。(^▽^)

 

 農閑期に、ばあちゃんも連れて、3人で行ってこい、というクリスマスプレゼントだと解釈しました。