いいなぁ、名古屋の「敬老手帳」
今回の旅では、名古屋在住の友人と、旅程の一部を一緒に行動しました。
うらやましかったのは、名古屋の市民の割引。
やっぱり、大都市は違うなぁ。
さらに、65歳になると、「敬老手帳」というのが送られてきて、名古屋城など施設が、かなりの割引。(名前がちょっと、気に入らないですけどね。(^_^;)
さらに、「敬老パス」を申請すると、地下鉄やバスが、実質無料。
茨城県にも、そういうのがあると、市の広報に載っていた。
でも、お得な店は、まだ限られていて、しかも、たいした割引ではない。
御三家のお仲間なんだから、共通してやってほしいものだね。
名古屋城+徳川園 共通チケット
名古屋城の観覧料は、通常500円、市内高齢者100円。(゚ロ゚)
名古屋城+徳川園の共通券は、通常640円、市内高齢者160円。(゚Д゚)
うわぁ、すご~く、お得な感じ。うらやましい。
共通券を使って、徳川園ライトアップに行きました。
ただし、まだ日が暮れてなくて、明るかったです。
(茨城の日没時と、名古屋の日没時が違う、ってことですね。)
写真3枚をチョイス
宗次ホール
友人が、「宗次ホール」で、「ランチタイムコンサート」がある、って教えてくれた。
最初、「宗次」という字を見て、オカリナ奏者の、「宗次郎」さんのことかしら?と思いました。
(宗次郎さんは、常陸大宮市に住み、時々市民に演奏会を開いています。)
「宗次(むねつぐ)徳二さん」は、CoCo一番屋(カレー屋さん)の創始者で、「もっと身近にクラシックを」と、資財を投じて、コンサートホールを作った人。
そして、ランチタイムコンサートは、このホールで、若手の演奏家が演奏するのを、1人1000円で、聞けるのです。(11:30~12:30)
(演奏の最後に、写真撮影タイムがあるので、この写真が撮れました。
・・・・なんだか、男性客が異様に多い・・・。)
以上、百名城めぐり愛知県編は終わります。
今まで、読んでいただき、ありがとうございます。
この記事は、予約配信です。
たまベジは、明日からまた、少しお休みをいただきます。<(_ _)>