たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

桔梗が、なぜかダリアに。まぁ、いいか。結果オーライ。

こんちゃんさんのブログ

 干し柿を作る時、カビないように、熱湯消毒すると、書いてあります。

 

 そうだ、去年も、その情報を読んだのだが、今年になったら、忘れていた。

 

忘れていた、というか、急いでいたから、熱湯を沸かす余裕は無かった。

 映画の時刻に間に合わせるため、必死だったからね。(^0^;)

 

 

「これ、誰が作ったの?」

 先日、漏水復旧工事に来た時、 

社長さんが言った。(写真右の人)

 

干し柿を見て、「誰が作ったの?」と。

 

 私と夫で作った、と言うと、

 

「これじゃぁ、カビるな。」と言われた。

 

「密集しすぎてる。もう少し、離さなきゃダメだな。」

 

 社長さんは、何百個も、干し柿作ったそうだ。

 

「あと、消毒したか?熱湯で。」

 

 と聞かれたから、「してません。」と答えると、

 

熱湯じゃなくても、いいんだよ。度数の高い焼酎を、霧吹きでかけるといいよ。」と言われた。

 

 (°°) それなら、今からでも、できるじゃん! 

 

 いろいろな人に出会うと、いろいろな知恵を授かるものです。(^▽^)

 

 

 さて、本題です。

 

生け込み

 今日は、「生け込み」がありました。

 

 市の文化祭に作品を出す人は、今日、花材や花器を持ち寄り、その場所にお花を生けるのです。

 

 市の文化祭は、4年ぶりに開催です。

 

 1ヶ月ほど前、先生から、「今年は何を生けますか」と聞かれ、私は、「桔梗を生けたいです。」と答えました。

 

 先生に、花材のメモを渡しました。

 

 でも、私が希望した花は、花屋さんでは見つからなかったそうで、用意してくれた花材は、ドラセナ(葉っぱ)以外、まったく別の花

 

市民文化祭出品  
ダリア、八重咲きオリエンタルリリー、ドラセナ

 

 私が思っていたお花ではなかったけれど、とてもゴージャスで美しい作品になりました。

 

 市の文化祭は、明日から3日間開催されます。(^▽^)