たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

田舎あるある 「余った野菜の行き先」

お花のおけいこ

 8月は、月に1回しか、お花のおけいこはありません。(通常、月2回)

 

今日の花

 3回続けて、ヒペリカムが入ってる~。

 

 「パンパスグラス」は、初めてだなぁ。

 

 そして、桔梗とガーベラが入って、いつもと同じ1100円。(税込み)

 

 安いなぁ。

 

今日の成果

 

立てるかたち  パンパスグラス・ヒペリカム・桔梗・ガーベラ

 

 家に帰って、玄関で活けようとしたのですが、すでに、それぞれ、くたっとなってしまって、これと同じようには、活けられませんでした。

 

 8月は、お花のおけいこをするには、厳しい環境です。(だから、月1回だけ)

 

 

 桔梗が余りましたので・・・

リビングに、活けました。

 飾ってある写真は、霞ヶ浦の帆引き船。

 

 

メロンの産地では・・・

 先日テレビを見ていたら、茨城県鉾田(メロンの産地)の人が、

 

「オレは、メロンなんて、買ったことはない、もらうものだ。」 とか、

 

「メロンは、気づくと、玄関に置いてある。」

(たくさん採れた人が、処分に困って、留守中でも配っている)

 

 と、言ってました。

 

 夏の農作物は、一度に採れすぎるので、人に配るという農家は多いようです。

 

 

(余った野菜の)配り先 

 プールで聞いた話によると、夏野菜が採れすぎた時に、配るのは・・・

 

① プールに持ってくる。

 野菜を作ってない人は、喜んでもらってくれる。

 

 箱に入った、大量のキュウリを、私も見たことがあります。(更衣室で。)

 

② プールのコーチにあげる。

 スクール長が、「お断りします。」という時代があったそうだが、今は、受け取ってくれるそうだ。

 

③ 高齢者施設やボランティア団体

 親がいる介護施設で、「お世話になっています、スタッフの皆さんで分けてください。」と渡す。

 

④ 牛乳配達、ヤクルト配達、生協の配達、、、、来る人に渡す。

 これが一番てっとり早い。

 

 ただし、渡す前に、「畑で(野菜)作ってますか?」と聞かないと、相手も作っている場合がある。

 

 

 

 茨城県の田舎の場合、家庭菜園で、夏野菜を作っている人は多いので、配り先を見つけるのは大変だ。

 

(受け取りを)断らないと、大変なことに・・・

 まだ、名前も知らないが、70代のある方が、このような話をしていました。

 

「この前ね、いつものパーマ屋さんから電話があったのよ。

 

 お客さんから、野菜をもらったんだって。

 

 それが、何人も持ってくるから、大量になっちゃって。

 

 だから、「もらってくれない?」 だって。

 

 うちだって、余ってるって、断ったわよ。」

 

 

 

 

 ・・・つまらない話題を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

<(_ _)>