たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

プールで情報交換

週2回のスイミング

 同じレッスンを受けていると、自然と話す仲間ができます。

 

 農業の話をする仲間ができました。

 

 そのうちの一人に聞いてみました。

 

 「うちのばあちゃんが、畑に溝を掘って、分けつしたネギを置いてその上にワラをかけてるんだけど、・・・」

 

 つまり、これですね。↓ ↓ ↓

 

7月28日のネギ畑 他のネギ農家さん、こんなことしてるのかしら?

 

 生まれた時から農家で、婿さんをとった、Kさんというプール仲間は、

 

「私もよく知らないんだけど・・・」と前置きをして、

 

「うん、やるよ。そのうち、ネギが根付いてきて、・・・・」

 

 と、説明をしてくれた。

 

 そうなのか。この炎天下で、ネギをさらし者みたいにして、ネギが枯れちゃうんじゃないかと思っていたが、他のネギ農家さんも、やってるんだ。

 

キュウリの保存法

 今日のスイミングで、やはり、生まれた時から農家で、婿さんをとった、Hさんから、耳よりの情報を聞いた。

 

 「余ったキュウリ、どうしてる?」

 

 私は、キュウリ2キロで、キューちゃんを漬けている。

 

 去年の記事です。↓ ↓ 


 そう話すと、Hさんは、

 

 「でも、それさ、醤油をすごく使うのよね。」

 

 その通り。

 

 キュウリ2キロに対し、醤油を3カップ使う。

 

 で、別の保存方法を教えてくれた。

 

キュウリ2キロ、塩130グラム、ザラメ・・・

 なんと、キュウリを切らずに、丸ごと保存し半年後もおいしく食べられるという。

 

(レシピは、検索すると出て来ます。)

 

 へぇ、切らなくていいんなら、カンタンにできそうじゃん。

 すぐやってみよう。(゚∀゚)

 

 私は、プールで聞いたレシピを頭の中に入れ、家に帰った。

 

 

 

 あ。( ̄0 ̄)

 

 キュウリ2キロ、って・・・

、昨日切ったばかりじゃん。

 

 

でもって、キューちゃん作ったばかりじゃん。

 

 キュウリ2キロなんて、もう、無いんじゃない?・・・ 

 

 

すでに、1.7キロの、今朝採りキュウリがあった ( ̄0 ̄)

  

 キューちゃん漬けを、食べ終わるころに、その、「新たな保存策」を実践してみようかな。(^▽^)