トウモロコシの収穫
昨日、急遽決まった。
これ以上待っても、もう(トウモロコシの実は)太くならない。
もう、充分甘みがあるし、これ以上待って獣害にやられたら全部水の泡。
だから、7月19日(水)早朝やるぞ、って、ばあちゃんに相談せず決めた。
(昨年は、7月21日に収穫。↓ ↓ ↓)
朝4時半
実は、私の咳はまだ治っておらず、今日は3時過ぎに、咳が止まらなくなり、起きてしまった。
おそらく、遠足の日に眠れないのと同じかと思うが、とにかく、それから、一睡もできず、4時半になってしまった。
それが、一番、太くて、良いトウモロコシのはず、・・・なのだが。
今年のトウモロコシ
しかし、今年は、1番上にある大きな1本であっても、・・・細い。
せっかく、追肥した後に、ゲリラ豪雨で、栄養を含んだ土が流されてしまい、これ以上実は太くならない。
さらに・・・。😱
ハクビシンだと思っていた。
しかし、ハクビシンなら、もっときれいに食べるだろう。
そして、4本ある畝の、外側だけではなく、内側のトウモロコシも、こんなふうにやられていた。
ネットの外から手(足)が届くわけがない。
ハクビシンが来たのは、おそらく1回。
足跡が残っていたので、それは間違いない。
しかし、その後の被害は、ハクビシンではない。
足跡を残さず、こんな汚い食べ方をするヤツ。
犯人は、誰だ?
証拠はないが、被害トウモロコシの1本に、カナブンがいた。
もしかしたら、こいつが、あの汚い食べ方をする犯人なのかもしれない。
とにかく、今言えるのは、ハクビシンの疑いは晴れた。
夕食
写真を撮り忘れたが、害虫に食われた場所以外は、茹でたり・・・
人間が食べた。
甘~い。\(^o^)/
カナブンにも味がわかるのかい。