草取り
収穫し終わった畑です。
1つの作物の収穫が終わると、その畑の草を取り、耕して、別の作物を植えていくわけですね。
さて、その草取り。
草の中にも、もったいなくて、捨てられない草があります。
根付けば、大きくなり、重宝します。
さて、そんな作業(選別草取り)をしている時、これは、どうしよう?と、迷う草があります。
あ、このように、花が咲いていれば、間違えません。
シソの花は、全く違いますからね。
花が咲く前の、苗の状態の時、これ、もしかしたら、青じそかな?って思える形をしているのです。
検索してみた
この、青じそもどき。
グーグルレンズで検索しました。
なんとっ!!!
その名付け親は、
牧野富太郎! (゚∀゚)
(世田谷の掃き溜めで発見されたためこの名がついたとされるそうです。)
そうなのか。
万太郎も、この草を見ていたんだなぁ、と感慨深くなりました。