たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

ルビーエシャレット 名前は甘いが、実際は、激辛? (ToT)

ばあちゃんのラッキョウ漬けが始まった。

朝7時半。

 ばあちゃんと、畑で会った。

 

 エシャレットを引っこ抜いて、荷車で運んでいるのだ。

 

今日は、作業1日目。(去年は3日かかった。)

 

 エシャレットを洗って、1つ1つ切って、ラッキョウ酢につける作業を、黙々としていた。

 

 

 夕方には、・・・・

エシャレットの皮が剥かれて、・・・

 

既に、らっきょう酢に漬けられたのもある。

 

 赤いラッキョウが、瓶の隣に、袋に詰めてあった。

 

 これは、別の瓶に漬けたいところだが、適当な瓶が見つからないのだろう。

 

 

 さて、今日は、その、「赤いラッキョウ」について。

 

 

ルビーエシャレット

 去年の5月。

とても色がきれいだから、(私が勝手に)ルビーエシャレットと、名付けた。

 

 ばあちゃんは、これを、食べずに育てた。

 

 そして、たくさん収穫された。

 

 しかし!!(T_T)

 

 母ぶぅさんのコメントを見ると・・・・

 

ラッキョウを頂いたのですが、辛くて辛くてどうにもならない・・・甘酢漬けにして1週間、まだ辛い!

 

 

さらに、昨日、エシャレット狩りに来た友人からのLINE。

 

エシャレット、紫も食べたら白いのより辛かったぁ~ つまみは白ですね!

(辛い、辛いと言いながら、5本食べました(^0^;))

 

ルビーエシャレット」なんて、甘い名前をつけられた、このエシャレットが!!!

(私が勝手に命名しただけだが。(^0^;))

 

そんなに、辛いのか?

ちょっと採ってきた。

 食べてみた。

 

 ・・・辛い。 

 

そもそも、白いのと、大きさが違う。辛いのが当然。

 

 エシャレットとして、ナマで食べられるのは、小さいうち

 

 こんなに大きくなっては、赤かろうと、紫だろうと、辛くなって当然。

だから、漬け物(ラッキョウ)にするのだ。(個人の意見です。)

 

・・・

 

 いや、辛さには、個人差がある

 

 黙って出してみよう。

 

が1個減っている。

 「赤いの、食べた? どうだった? 辛くなかった?」

 

 「・・・辛いけど?(辛すぎて食べられないってわけではない。)」

 

 

 辛さには、個人差がある、ということがよくわかりました。

 

 

オマケ

 朝7時半。

 

 エシャレットを運ぶばあちゃんに会った時、こう言われた。

 

「ニンジン、間引きした方がいいな。」

 

 

間引きされたニンジン。捨てるのは惜しい。

 

 天ぷらにしよう。

 

よく見ると色の悪いニンジンが3本あった。(右)

 

 それは、スギナだった・・・・(老眼のせい?)( ̄0 ̄)

 

 

おろ抜きニンジンの天ぷら