ばあちゃんのラッキョウ漬けが始まった。
ばあちゃんと、畑で会った。
エシャレットを引っこ抜いて、荷車で運んでいるのだ。
エシャレットを洗って、1つ1つ切って、ラッキョウ酢につける作業を、黙々としていた。
夕方には、・・・・
赤いラッキョウが、瓶の隣に、袋に詰めてあった。
これは、別の瓶に漬けたいところだが、適当な瓶が見つからないのだろう。
さて、今日は、その、「赤いラッキョウ」について。
ルビーエシャレット
去年の5月。
ばあちゃんは、これを、食べずに育てた。
そして、たくさん収穫された。
しかし!!(T_T)
母ぶぅさんのコメントを見ると・・・・
紫ラッキョウを頂いたのですが、辛くて辛くてどうにもならない・・・甘酢漬けにして1週間、まだ辛い!
さらに、昨日、エシャレット狩りに来た友人からのLINE。
エシャレット、紫も食べたら白いのより辛かったぁ~ つまみは白ですね!
(辛い、辛いと言いながら、5本食べました(^0^;))
「ルビーエシャレット」なんて、甘い名前をつけられた、このエシャレットが!!!
(私が勝手に命名しただけだが。(^0^;))
そんなに、辛いのか?
食べてみた。
・・・辛い。
エシャレットとして、ナマで食べられるのは、小さいうち。
こんなに大きくなっては、赤かろうと、紫だろうと、辛くなって当然。
だから、漬け物(ラッキョウ)にするのだ。(個人の意見です。)
・・・
いや、辛さには、個人差がある。
黙って出してみよう。
「赤いの、食べた? どうだった? 辛くなかった?」
「・・・辛いけど?(辛すぎて食べられないってわけではない。)」
辛さには、個人差がある、ということがよくわかりました。
オマケ
朝7時半。
エシャレットを運ぶばあちゃんに会った時、こう言われた。
「ニンジン、間引きした方がいいな。」
天ぷらにしよう。
それは、スギナだった・・・・(老眼のせい?)( ̄0 ̄)