たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

ふきのとうのジェノベーゼ

花の咲いたフキノトウがいっぱい

 雨が降って、ちょっと採りに行かなかった間に、いっぱいフキノトウが出て来た。

 

 それを収穫して、今日は、ジェノベーゼを作ってみた。

 

 *フリマアプリに出品したフキノトウを買ってくれた「京さん」から教わりました。

 

ふきのとうをみじん切り

 

ボウルにたくさんできました。

 

 今まで、蕗味噌を作るのにも、「アク抜き」はしたことはないので、このまま調理します。

 

 

オリーブ油とニンニクを、弱火で炒めて・・・

 

ニンニクの香りが出て来たら

 

フキノトウを加えて、炒めます。

 

 炒めたら、塩で味を整え、

 

瓶に入れ、(空気に触れないように)オリーブオイルを注ぐ

 この、「空気に触れないように」というのが、よくわかりませんでしたけど、とにかく、完成しました!\(^o^)/

 

 今まで、天ぷらと蕗味噌しか作ったことがなかったので、大きな進歩!

 

レンチンポテト&ジェノベーゼ

ポテトをレンチンして・・・

 

 

ジェノベーゼポテト

   レンチンしたポテトの半分だけ使用しました。

(残り半分は、普通に、味塩コショーで味付け。失敗した時のための保険です。σ(^◇^;))

 

ジェノベーゼチキン

炒めたチキンに、ジェノベーゼ

 

 2品作ってみましたが、どちらも、フキの香りがあり、苦みもあり、美味しかったです。

 鶏肉が嫌いなばあちゃんは食べませんでしたが、私ら夫婦は、ジェノベーゼチキンの方が美味しい、と感じました。(^▽^)

 

 

 ふきのとうジェノベーゼを教えてくれた「京さん」によると、

 

「下味をつけた海老、鰆を焼いてから、ソースとして絡めたら美味しかった」ということなので、他のものにも使ってみたいと思います。(^▽^)