たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

ヤマイモのタネ植え (3月14日)

ツクシ取り

 今日も、ツクシがあちこちで、頭を出していたので、片っ端から取っていった。

 

 今日は、スギナも一緒に抜けた。

 

100本までは数えたが、やめた・・・。

 

 たぶん、300本以上は採ったと思う。( ̄0 ̄)

 

 

 つくしは、私が、摘む前から、胞子をばらまいていた

 

 つくしに、目があるのか、と思った。👀

 だって、私が触れる前に、胞子をばらまくんですよ。 怖っ。

 

 

 昨日、ツクシは、スギナの子と書きましたが、正確には、兄弟ですね。

 

その証拠写真

 

 さて、本題。

 

 3月14日の農業記録です。

 

 もう10日も過ぎちゃったのですが、書くのを忘れていて、今頃、記録しています。(^0^;)

 

 

親戚からヤマイモをもらった

 このことは、前のブログに書きましたね。

 

 3日間、東北旅行をしている間に、親戚が3本のヤマイモを持って来ました。

このうち、一番上の細いのを、タネイモにしよう。

 

 残る2本は、・・・

バター炒めの、青のり味でいただいたりしましたが、

 

 とろろにするのが一番おいしいですね。(個人の感想です。)

 

 

3月14日、ヤマイモのタネ植え記録

 

夫が、耕耘機で、畑を耕しています。

 

 ヤマイモは、土が軟らかくないと、まっすぐ伸びませんからね。

 

 

種芋にするヤマイモを、6等分しました。

 

穴を掘って、堆肥と化成肥料を入れました。

 

その穴に、パイプを6つ並べます。

 

 ちょうど、不要な雨樋があったので、代用です。

 SDGsでしょ?

 

 

ここが難しい!

種芋を置きながら、傾斜をつけて、土をかける

 

 その傾斜は、10度が良い、とのこと。

 水はけをよくするためです。

 

 つまり・・・

断面図(イメージ)

 

 そして、どこに種芋があるのかを、棒を立てて、目印をつける。

 

こんな感じです。

 

 以上、初めてのヤマイモのタネ植えです。

 

 これが、成功するかどうかは、わかりません。

 

 親戚が言うのには、種芋を置いても、芽が出るかわからないし、芽が出たとしても、良い方向に伸びていくかもわからない、けっこう難しいのだそうです。

 

 さて、結果は、どうなるかなぁ???(^▽^)