たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

ヨモギを摘んで、草餅を作ってみた。

我が家のヨモギ

 去年までは、雑草、と思っていたモノが、役に立つらしい。

 

ヨモギ

 そして、

 餅米は、余っている。

 

 さらに、

 ばあちゃんの友達の、(オレンジ色の軽トラに乗っている)Nちゃんから、もらったモノ・・・

 

 

煮豆!

 

 煮豆、というか、甘くてあんこみたいだったから、

パンに、あんバター塗って食べていた。

 バターは、もちろん、嶽きみバターね。(弘前で買った)

 

 最高の相性でした。(^▽^)

 

 あ、話が逸れました・・・(^0^;)

 

 要は、・・・

 もっと、(食べずに)あんこを、とっておけば良かった

 

ヨモギの葉

 昨日、夫が、出勤前の30分で、ヨモギの葉を摘んできた。

 

ヨモギの葉の裏は白いという。間違いない。

 

 でも、足りなさそうなので、私も夫の出勤後、摘みに行った。

なかなか集まらない・・・(^0^;)

 30分しないうちに、飽きてしまった。

(草取りの方に意識が向かう・・・)

 

30分以上は摘んだと思うのだが・・・・

 

 夫の摘んだのと比べてみると、・・・

 

大きさが全然違う!(左が私、右が夫の摘んだヨモギ

 夫は、別の所から摘んできたようだ。

 

 

ヨモギの準備

 餅つき機についていた「草もち」レシピどおりに、やってみました。

 

ヨモギを茹でて、水にさらしてアクを抜く

 

 それを絞って100グラムあれば足ります。

おぉ、100グラム超え。

 

・・・というか、絞り方によって、重さは違ってくるよね。

 

次に、そのヨモギを細かく切ってから、すりつぶします。

最初、ジューサーでやってみたが、うまくいかず、結局すり鉢で。

 

 

この状態で、冷蔵庫に保管しておきました。

 

そして、今日

 昨日、餅米を水に浸しておいたので、今日はいよいよ、草餅作りです!

 

蒸かした餅米の上に、ヨモギの葉をのせる

 

もちつきが始まった

 

 

餅米の中に、ヨモギが混ざって、草もち完成!

 

 

 

あんこを入れる

 少ししか残っていなかったけど、草もちを丸めて、中にあんこを入れてみた。

 

 今日は、祝日で、夫がいる。

 しかも、WBCで日本が勝ったから、機嫌良く作業をしてくれました。(^▽^)

 

あんこを入れて、丸めた。

 

不格好だけど、7個のあんこ入り草もち完成!

 

 

残りは、のし餅に。

 明日、固まってから、切り分けます。

 

 

 初めて作った草もち、反省点は、

 

 ヨモギの葉が、もう少し大きくなってからの方が、ラクなのではないのか?と思います。(^0^;)