たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

情熱沢庵

パッションフルーツ

 友人のお宅を訪ねたら、「パッションフルーツがとれたので、食べてみませんか?」と言う。

 

 食べたことあるかな?と思い出してみたが、たぶん、初めてだ。

 

 今年は、10個くらい採れた、と言う。

 

 それじゃ、けっこう大きな木になっているのかな?と思ったら・・・

ツルの植物、しかも鉢植え。

 へぇ、そんなに大きくはない。

  

 これで、10個も実をつけたら、うれしいだろうな。(^▽^)

 

2個もらってきた。

 切ってみた。

タネがたくさん。アケビとかザクロの実みたい。

 

 検索すると、「タネごとポリポリと食べる。ポリフェノールが含まれている」そうだ。

 

スプーンで食べてみると、甘酸っぱいバナナ、という感じ。(^▽^)

 南国の味だ!

 

 パッションフルーツは、直訳すると、「情熱果実」です。

 

 どこが情熱なんだろう、と思って検索したのですが、そういう意味ではないそうです。(^0^;)

 

 

気になっていること

 ずっと、気になっていることがあった。

 

 毎日、少しずつ食べている沢庵がある。

1本が長いので、なかなか食べきれない。(^0^;)

 

 

その沢庵は、大きな樽に入っていて・・・

 

 まだたくさん、樽の中にある。

 

 最近、暖かい日が続いているでしょう?

 

 あのまま、漬けていて、だいじょうぶなのか

 

 

 

裏庭の草取りをしているばあちゃんに聞いてみた。

 「沢庵、もう、樽から出しちゃっていいかな?」

 

 「? もう沢庵、無くなったんか?」

 

 「まさか。まだ、たくさんあるけど。」

 

 「たくさんはあんめぇ。(=あるまい。) もともと、20本しか、漬けてねぇど。」

 

冷蔵庫に移しかえ

 残っている沢庵を、樽から出してみた。

でかい沢庵が、数えてみると21本!

 何が「20本しか漬けてない」、だ。( ̄0 ̄)

 

 30本くらい漬けてたんじゃないの?

 

 

 1本を半分に切って、ジップロックに入れた。

Lサイズのジップロックに、6袋できた。

 

あ~、すっきりした

 3袋は、我が家の冷蔵庫へ。

 残り3袋は、ばあちゃんちへ。

 こうしておけば、半年、もつらしい。(諸説あり)

 

樽や、重しを洗いました。今日は、暖かくて良かった。

 

 あ~、すっきりした一日だ。(^▽^)