たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

もちつき機 「試行錯誤」の2回目

失敗作を食べ終わった

 先週、新しく買った餅つきで、1升の餅米を使ってもちをついてみた。

↓ ↓ ↓(失敗しました。)

 失敗した餅を全部食べ終わりましたので、また挑戦しました。

 

 (そうでないと、「試行錯誤」とは言えませんよね。

  何度も挑戦するのが、「試行錯誤」の意味ですから。(*^o^*))

 

今回は8合にしました。

 うまく行けば、四角の「のし餅」が一枚できるはず。

 

「つく」までボタンを押すだけ!

 8合~1升の餅米には、水(蒸すときに必要な)を前もって500cc必要。

 

 それを、前回は入れ忘れたため、充分蒸されなくて、お米の粒が残るもちができてしまった。

 

 今回はちゃんと、500cc入れた

調子いいぞ!きれいなお餅になってきた!

 

 ここまではラクラクだった。

 

 しか~し。(ToT)

 

 柔らか~い。熱~い。 (当たり前)

 

昼食前に始めれば良かった

 もちとり粉として「片栗粉」をトレイの上に広げておいたが、足りなかった。

 

 びよ~んと餅は伸びてたため、片栗粉がついてない所に達した。

 

 しかも、私の手にも、べっとりくっついた。

 

 はがすために、もちを食べた

 

「! うまい😋!」

 

 今度は成功だ。

 去年の餅米だが、もちの甘さがわかるし、なめらかで、前回の失敗作とは、全然違う!

 

 餅はいろんな所に張り付いてしまい、それを私が片っ端から食べていく!

 

 昼食前にやれば良かった。餅が昼食代わりになったのに。

 

 

 

 あとで、取説を見たら、ちゃんとまとめかたが書いてあった。(ToT)

 

次回は取説をちゃんと読もう。

 

できた!

丸餅と、(木枠半分の)のし餅

  夕食時、丸餅を3個焼いて、おでんの中に投入。

 すぐ食べないと、鍋の中で溶けちゃうんじゃないかと思いましたが、とても、美味しくいただきました。

 

 ばあちゃんには、

(餅つきは)そんなに、カンタンにはできない。コツをつかむのに、何回かやってみなきゃ。」と言われました。

 

 今回は、餅を「蒸す」「つく」まではよくできたので、次回は、これを「のし餅にする」ことがうまくできるようにしたいです。

 

 

今日のニュースで・・・ 

お米のコンテストで優勝したのは、茨城県の方だった。
NHK水戸 いば6より)

  この方の作ったコシヒカリが日本一に輝いたのだそうです。

 

大子町産コシヒカリ 日本一の米を選ぶ大会でグランプリ獲得|NHK 茨城県のニュース

 

 うちの田んぼで作っている米も、コシヒカリなんです。

 

 同じ県北で米を作っている方の努力が認められて、なんだか、自分のことのように、うれしくなりました。