たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

ジャガイモ植えるのは、お彼岸だった

ばあちゃん、またお出かけ

フェンスの向こう側の人影がばあちゃんです。

 朝8時26分の出来事です。

 散歩するには、まだ寒いと思うんですけど。

 

 たぶん、どこかで、おしゃべりしてきたのでしょう。(^▽^)

 

 冬は、畑仕事が(あまり)無いので、こうやって、筋肉が衰えないようにしているのだと思います。

 

 私も、見習わなくては。

 

ようし、草取りだ。

 昨日、ジャガイモの種芋を買って来ましたが、それを植える予定の場所の草取りをしました。

 

 その場所というのは、電柵の中。

 去年の夏は、スイカが植えられていた畑。

 

大きな草のようなものが生えています。

 これ、(たぶん)小松菜。

 

 ここに、小松菜を植えた覚えはありません。

 自然に生えてきたもの。

 このあたりの方言で、「ほっきた」といいます。

 

 スイカの前の年は、小松菜が植えられていたのかもしれません。

 

 

 ほっきた小松菜を収穫

 草取り、とは言えないですね。

 

小松菜を収穫します。

 

 もし、食べられるなら、食卓に上がります。

 

(でも、他の畑にも小松菜はあるので、ほっきた小松菜を食べる機会があるかどうか・・・)

 

小松菜をとっただけで、こんなにきれいに。

 

 ほっきたビオラが咲いていたので、・・・

 

プランターに植えてあげました。(^▽^)

夕食時・・・

 今日も、うるち米に餅米を入れて炊いたおこわを、

「おいしい(^▽^)」

 と食べていたばあちゃんが、言いました。

 

 「じゃがいも(の種芋)、買ったのか?」

 「うん、買った。」

 

 「植えるのは、お彼岸だよ。」

 「へっ?(°°)」

  「植えたら、草取りが大変だから。それに、今植えても、お彼岸に植えても、変わらない、ちゃんとできる。」

 

 そうか。

 2月中旬に、ジャガイモを植えるつもりで、今日草取りしたのだが・・・。

 

 今日やった草取り、もしかしたら、無駄だったかな・・・(ToT)