新宿のビル屋上で、ミツバチは・・・
日曜夜七時の日テレ、とても楽しみにしている。
太一君と、岸君が(だけではないですね、スタッフさんたちが)一生懸命苦労して、ニホンミツバチをビル屋上の巣に呼ぼうとしている。
昨年は、偵察隊(のハチ)が来てくれたものの、やっぱり気に入らなかったのか、天候が悪かったのか、結局巣に住み着くことはなかった。
今年は、金陵辺を置いたおかげか・・・
ニホンミツバチの女王蜂は、あとから1匹でやってくるんだね。
スズメバチは、女王がまず一人で(一匹で)巣を作るところから始まるのだが。
これは、幼虫にエサを与えるためなので、本当に、この場所が彼らの巣となったことの証明となるわけだ。
なるほど~。
良かったね、太一君、岸君。
おめでとう!
我が家の場合は・・・
なるほど、8000匹もの群れが、お引っ越しをするのだから、迷子にならないようにするには、こうやって、匂いをつけて、まとまった行動をしなければならない。
そして、我が家では、この蜂球ごと、つかまえて、空の巣箱に入れて、ちゃんと金陵辺(キンリョウヘン)も置いてあったのに、、、、消えてしまった。(😢)
だよね、引っ越し先の物件は、もう決まっていたのだろうから。
知識は本から
ニホンミツバチの飼育は難しい、というのは、本で読んで知っていた。
これは、長野県富士見高校養蜂部の、実話である。
実話だけに、養蜂に初めて接する高校生のリアクションが、養蜂初心者の私と同じなので、大変おもしろかった。
2年前に図書館で借りて一度読んだのだが、細かいことは忘れていたので、先月本を購入し、もう一度読み直してみた。
キンリョウヘンのことは、最初の方に書いてあるから、太一君は、最初から、これを読んでいれば良かったのに!
アインシュタインの言葉
その本では、アインシュタインの言葉も紹介されている。
「この地球上からミツバチが消えたら、人類は4年しか生きていけないだろう。」
それだけ、ミツバチは自然界で、大切な役割をしているということだろう。
それを「飼う」なんて、難しいに決まっている。
とにかく、鉄腕DASH おめでとう!!