たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

所さんの目がテン!を見た。 紫蘇ジュースの次は、ハチミツレモンを作るぞぉ!

所さんの「かがくの里」のニホンミツバチ

 日曜朝7時からの日テレ「所さんの目がテン!」」の「かがくの里」は、茨城県の県北(ケンポク)にある。

 

 今日の放送で、ニホンミツバチに関して、びっくりしたことが紹介されました。

たくさんいたハチたちが、激減!どうして???

「飛べないハチ」が歩いていた・・・

 夫は、同じように、[飛べないハチ」が地面を歩いていたのを、目撃していた。

これは4月の我が家の巣箱

 そして、この巣箱のハチたちもいなくなっていた。 

 

原因はダニ??

 「かがくの里」の、ハチが激減したわけは、「通常起きないことが起きた」と説明していた。

 その原因の一つと考えられるのが、「ダニ」だった。

 

 私は、我が家の巣箱の一つが、カラになったことを、「ニホンミツバチは気むずかしいから、みんなで逃げていった」と思い込んでいた。

 

 だた、もしかしたら、ちがう原因で、巣がカラになったのかもしれない。

 

先に生まれた女王蜂が、後から生まれようとする女王蜂を殺す!?

 今日の番組でもう一つ興味深かったのは、女王蜂の生まれ方だ。

最初に生まれた1匹だけが、巣に残る

 女王蜂は、1匹しか生まれないわけではない。

 

 何匹かが女王蜂の幼虫として生まれたとしても、最初にこの六角形から生まれた女王蜂が、他の女王蜂を殺してしまうのだ。

 

 最初に生まれたやつが、「私が次の女王よ」と名乗りを上げるのだ。

 

 そして、古い女王蜂は、群れの半分を引き連れて「分蜂」を行うわけだ。

 

隈研吾さんは、別のことに、目がテン!

人によって、注目するところが違うんだなぁ!

 建築家の隈研吾さんは、ミツバチの巣の六角形の構造が、ガウディの建築そっくりだ、設計図もないのに、よく作ったものだと感動していたなぁ。(^0^)

 

我が家のニホンミツバチよ、ダニやスズメバチに負けないで!

 スズメバチの罠をかけたら、すぐキイロスズメバチが捕まった。

巣箱の近くの罠に、こんなにスズメバチが!!!

 危ない、危ない。

 罠を仕掛けといて良かった(^_^)。

 

 所さんは、世田谷ベースに、レモンの木を植えて、たくさんレモンが育ったと言う。ハチミツとレモンで、おいしいドリンクを作っていた。

 

 紫蘇ジュースの次は、「ハチミツレモン」だ

 私は、レモンの木を育て、ミツバチの蜜源とするとともに、「ハチミツレモン」を作って飲みたい!