所さんの「かがくの里」のニホンミツバチ
日曜朝7時からの日テレ「所さんの目がテン!」」の「かがくの里」は、茨城県の県北(ケンポク)にある。
今日の放送で、ニホンミツバチに関して、びっくりしたことが紹介されました。
夫は、同じように、[飛べないハチ」が地面を歩いていたのを、目撃していた。
そして、この巣箱のハチたちもいなくなっていた。
原因はダニ??
「かがくの里」の、ハチが激減したわけは、「通常起きないことが起きた」と説明していた。
その原因の一つと考えられるのが、「ダニ」だった。
私は、我が家の巣箱の一つが、カラになったことを、「ニホンミツバチは気むずかしいから、みんなで逃げていった」と思い込んでいた。
だた、もしかしたら、ちがう原因で、巣がカラになったのかもしれない。
先に生まれた女王蜂が、後から生まれようとする女王蜂を殺す!?
今日の番組でもう一つ興味深かったのは、女王蜂の生まれ方だ。
女王蜂は、1匹しか生まれないわけではない。
何匹かが女王蜂の幼虫として生まれたとしても、最初にこの六角形から生まれた女王蜂が、他の女王蜂を殺してしまうのだ。
最初に生まれたやつが、「私が次の女王よ」と名乗りを上げるのだ。
そして、古い女王蜂は、群れの半分を引き連れて「分蜂」を行うわけだ。
隈研吾さんは、別のことに、目がテン!
建築家の隈研吾さんは、ミツバチの巣の六角形の構造が、ガウディの建築そっくりだ、設計図もないのに、よく作ったものだと感動していたなぁ。(^0^)
我が家のニホンミツバチよ、ダニやスズメバチに負けないで!
危ない、危ない。
罠を仕掛けといて良かった(^_^)。
所さんは、世田谷ベースに、レモンの木を植えて、たくさんレモンが育ったと言う。ハチミツとレモンで、おいしいドリンクを作っていた。
紫蘇ジュースの次は、「ハチミツレモン」だ!
私は、レモンの木を育て、ミツバチの蜜源とするとともに、「ハチミツレモン」を作って飲みたい!