ニホンミツバチの蜂蜜の評判
我が家の巣から採取したハチミツを、何人かに差し上げたら、どの方からも、「とてもおいしい。」と言われ、とてもうれしい。
だが、私たちは、養蜂に関して、「鉄腕DASH」の太一君と岸君よりは、実践経験が長いが、大した経験はない。
試行錯誤
私たちが、師匠と呼んでいるこの方75歳だが、彼だって65歳で退職してから養蜂を始めた。
そして、彼も、常に新しいことを学び、試行錯誤を繰り返している。
例えば、この巣を見てください。
入り口は、普通下だけ1カ所ですが、この巣箱には、もう1カ所ありますね。
これは、師匠の、「試行錯誤」した部分です。
(本当は間違って穴をあけてしまい、最初はその穴を塞いでいたらしい。)
実際、縦の入り口から出入りしているハチたちを多く見ます。
出入りしやすいのでしょうか?
でも、出入り口が2カ所あると、危険なこともあります。
結論はまだ出ていませんけど、いろいろ試してみるのは楽しいものです。
スズメバチの罠
スズメバチの罠についても、方法は師匠から学びました。
が、私たちはもしかしたら、間違っていることを発信してしまったかもしれません。
「真実はオオスズメバチ」???
ブログを読んだ弟から、LINEで連絡が来ました。
弟は、何と、スズメバチの標本を作ってたのでした。
「以前トラップをしかけたが、殆どがコガタスズメバチとヒメスズメバチ、オオスズメバチは2匹だけ、モンスズメバチも2匹、キアシナガバチ、セグロアシナガバチが僅かに採れました。なぜかキイロスズメバチは採れません」・・・と。
え?
捕まった奴らは、本当にキイロスズメバチ?
もしそれがキイロスズメバチだったら、弟が欲しいんだってさ・・・
夫に聞きましたが、
「オオスズメバチほど大きくないから、キイロスズメバチかな、と思ったので、よくわからない。」という返事。
え?そうだったの?😱
弟からさらにLINEが来たっ。
「ブログのトラップを拝見しましたが、オオスズメバチだと思います。キイロスズメバチは触覚や脚が黄色で、別名ケブカスズメバチと呼ばれるように、うっすらと毛が生えています。」
なに~っ!? あれはオオスズメバチ!?
NHKの番組名のように、「真実はオオスズメバチ」だったかも・・。(^0^;)
(もちろん、我が家のニホンミツバチを、オオスズメバチから守ったのだから、かえってうれしいです。)