たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

里芋と大根のシチュー

昨日の白菜の下漬け

 ばあちゃんに言われ、白菜の下漬けを、見に行った。

 

右の樽には、水が上がっていたが、左の樽は、水が見えなかった。

 つまり、塩が足りなかった、ということだ。

 

 どうしようと思っていたら、ばあちゃんが、来た。

 

 「(左の樽に)塩、足せばいいの?」と聞くと、

 

 「良かっぺ。右の樽から出た水を、左に移せば。」

 

 へぇ。そういう方法もあるのか。

 

 あまり、塩を入れすぎると、塩辛くなるし、血圧にも良くないですからね。

 

(ばあちゃんと、夫は高血圧である。)

 

 ただ、まだ、右の樽の水も、すくえるほど多くは無い。

(石油用のポンプを使って、水を移すんですって。(°°))

 

 もう少し、様子を見ます。

 

里芋の親芋

 この前、たけさんのブログで、里芋の新しい情報を得ました。

 

 まず、親芋は種イモになる。」ってこと。

これが、里芋の親芋

 

 「親芋」という言葉も、今年初めて、ばあちゃんから教わりました。

 

 それまでは、里芋の、茎の、根っこの部分」と呼んでいて、去年までは、捨ててました。(^0^;)

 

 今年、試しに食べてみたら、美味しかった。

 

 それに、なんといっても、大きいから、皮を剥くのも、めんどうではない。

 

里芋と大根のシチュー

 たけさんの里芋のブログに、おいしそうなのが載っていた。

 

 「さといもグラタン」

 

 これが、頭に浮かんだ。私も食べたい。でも、グラタンはめんどうくさい。

 

 よし、シチューにしよう。

親芋の1/4を切って、一口大に。

 ね、ラクでしょ。

 

 これ、里芋をひとつひとつ皮をむいたら、大変

 

 そして、大根、ニンジン、を入れて、・・・

 

大根と里芋のシチュー。(煮込む前の写真です。)

 

 ばあちゃんが鶏肉嫌いだから、ソーセージを入れました。

 

 大根シチューはよく作りますが、里芋を入れたのは初めてです。