映画を見に行きました
静かで、落ち着いて見られる、大人の映画でした。
とても、私は満足しました。(^▽^)
いろいろ、畑仕事とか、苦労があるけれど、それは苦労ではなく、喜びなのだ。
自然の流れに従って、梅の実や、シソや、栗など、季節の物を食べる。
とてもありがたい、贅沢な生き方をしている、ということを感じました。
ばあちゃんなら、ジュリーに、指導しちゃうよ
映画の中でたくさん、我が家と、共通点があった。
ただし、映画では、雪の中に埋めてあった大根ですけど。
映画では、こんなに多くはない、樽1個ですけど。
そして、ジュリーの白菜の切り方にもの申す!
私は昨日、白菜の株に十字の切れ込みを包丁で入れた時、ばあちゃんに、
「座ってては切れめぇ。」と言われた。
=座っていては、(力が入らないから)切れないだろう。ちゃんと、中腰でやりなさい。
腰が痛くなるから、しゃがんで切っていたら、そう言われた。
しかし、映画で、ジュリーは、座って白菜を切り、しかも、十字ではなくXに切っていた。(4等分じゃない、ということ。)
あれじゃぁ、ばあちゃんに指導されるなぁ。( ̄∇ ̄)
白菜の下漬はどうなった?
その白菜だが。
昨日、ばあちゃんが、こう言っていた。
「明日、水が上がっていれば良し。水が上がってなければ、塩が足りないから、塩を足す。」と。
映画を見終わって帰って来て、すぐ、樽の所へ行ってみた。
やっぱり、塩が足りなかったのか・・・。
ばあちゃんに聞いた。
「白菜はどうだった?」
「Nちゃんが来たから、白菜見てくれ、って頼んだら、ちゃんと、やってくれたよ。」
良かった~。ε-(´∀`*)ホッ
Nちゃんというのは、毎年、キムチ作りに集まっていた友人たちの一人である。
その友人が、来てくれて、塩が足りなかったら足してくれたようだ。(^▽^)
はい、ありがとうございました。
どうやって、足すのか、見ておきたかったけど・・・。