たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

植木屋さんに教えてもらった、ツツジが瀕死の原因

今日は、植木屋さんが来ました。

 先週の予定が、雨が降っていたので、今日になりました。

 

 全部で、3人の方が、朝8時前から、仕事を始めました。

この写真の中では、植木屋さん2人が仕事しています。

 

 10時と3時に、お茶にしてもらいますが、お茶菓子は、コレ!

 

栗の渋皮煮!

 10時に出したら(夫も一緒にお茶した。)、好評だったようだ。

「3人とも、『美味しい』って、言ってたよ。」

 と夫が言ったので、3時にも出した。

 

 他のお茶菓子は残っていたのもあったけど、栗の渋皮煮は、完食だったので、とてもうれしい。(*^o^*)

 

枯れそうなツツジ

 枯れそうなツツジがあった。

葉っぱがなくて、茶色のツツジ

 

 もう、ダメだろうと思っていた。

 

 でも、植木屋さんが見たら、原因は一発で分かった。

 

 「ミノムシが、たくさんいる。」

 

 (°°) えっ、全然、気づかなかった!

 

 ミノムシをとってあげたら、元気になるかもしれない、と言う。

 

 老眼ではわかりづらいが、

よく見ると、ここに(ミノムシは)いる。

 

目を懲らして、ミノムシを見つけ集めた。

 

軽く20匹を超えた。

 かわいそうなツツジ

 

 ミノムシにやられて、こんなに弱っちゃったんだ。

 

 5月18日のブログで、ブルーベリーにミノムシがいたことを書いた。

ブルーベリーに、ミノムシが!

 

 そのとき、くまねこさんが、コメントで、

 

蓑虫は害虫なんですが、西日本の方では絶滅危惧種になってしまいました。関東でも数は激減!

 

 と教えてくれました。

 

 えっ、ミノムシがいなくなったって?

 

 ウソだ~。我が家には、たくさんいるよ。( ̄0 ̄)

 

 

 それにしても、植木屋さんは、さすがです。

 

 瀕死のツツジをパッと見て、診断するのですから。