青ジソを取りに、畑へ行った
キュウリに、味噌やマヨネーズをつけて食べる時、青ジソを巻くとおいしいからね。
しか~し。
ばあちゃんが、青ジソ畑の手前の、サトイモ畑にいた。( ̄0 ̄)
ケータイは持って行ってなかったので、この写真は、作業の後、撮ったものです。↓
↓
ばあちゃんは、この写真の、鍬(とカゴ)がある所にいたんですよ。( ̄。 ̄;)
7畝あるサトイモ畑のうち、すでに4畝、サクっていた!!
(91歳の老婆が、この炎天下、サクっているんですよ。)
サクる、の意味がわからない方、こういうことです。
残りの3畝、私が、肥料をまき、ばあちゃんが、サクりました。
私もサクらせてもらいました。(^_^;
サクり方の、指導を受けました。
「もっと深く」とか、
「そんじゃ、近すぎる。根っこに傷つけてしまうべ。」って。
。
いやぁ、サクるのはむずかしい。
ばあちゃん、汗びっしょり。
サトイモの追肥が終わり、ばあちゃんは、休憩しに、家に戻りました。
そして、私は、畑に来たばかりだから、ちょっと、ばあちゃんが使っていた鎌で、草取りをしていきました。
左 ビフォー 右 アフター
似ているようだけど、全然(草の取りやすさが)違う。
ばあちゃんは、草の種類によって、鎌を使い分けているのだ。
この畑のように、(スギナのような、背が高い草ではなく)地面を這う草が多い時は、この鎌が良い。
なるほど~。
だから、ばあちゃんは、何種類かの鎌を持ってるんだ、とわかりました。
弘法は筆を選ぶ。
(私は、1年中、同じ鎌を使ってました。(^0^;))
もう一つ、気づいたよ。
インドハマユウ、ここにもあった。
コンポスター=生ゴミ処理器
今まで、全然気づきませんでした。花が咲いてなかったせいかな。(^_^;