たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

ばあちゃん、エシャレットに追肥。嫁の私は、手伝う? 手伝わなくても、いいんです。

ヤーコンの芽

 昨日のこと。

 私は、草取りをしていましたが、3時を過ぎたから、そろそろ終わろう、コーヒータイム、と思っていた頃でした。

 

 どこからか、ばあちゃんの声がする。

 

 振り向くと、

「ヤーコンの芽が出てないか、見て。」

 

 と言う。

 

 それは、3月18日のブログに書いたヤーコン

それが、こんなふうに、ビニールで覆われていた。

 

 このビニールをとって、さらに、新聞紙をとって、ポットを見たが、芽は、1つしか出てなかった。

 

 80個植えて、1個。(ToT)

 

 まだ、芽が出るのには、早かったのだろう、と、また、ビニールで覆った。

 

 ただし、(ばあちゃんの指示で)、・・・

覆っていたビニールは外した。

 うまく、発芽してくれると良いのだが・・・。

 

ばあちゃん、サクり始めた

 その後、ばあちゃんは、エシャレットが植えてある所に、鍬を持って行った。

 

追肥をするようだ。

 私は、手伝わず、帰りました。

 

 

 今日、畑を見に行ったら、・・・

 

きれいに、サクってありました。

 サクる=鍬を使って、土を寄せる。

 

 91歳のばあちゃんを手伝わず、冷たい嫁と思われるかもしれませんが、ばあちゃんの体力には、かなわない。

 

 

 だって・・・

デーサービスの連絡帳

 3回ゴールを決めるって、ハットトリックじゃん!

 

 だいたい、デーサービスでは、「○○で優勝しました。」とか、「○○では、他を圧倒して、1位になりました。」みたいなことが書かれているんですよ。

 

 ね、ばあちゃんは、まだ一人でできるんだから、手伝わなくても大丈夫なのよ。