昨日の夕方のこと。
「明日は、ニンジンを植えよう」
と、ばあちゃんが、言いました。
去年は、シーダーテープを使ったんだった。
今年は、タネをまくんだね。
ニンジンの種植え
コイン精米所からタダでもらえる米ぬかをまきました。
その溝に、苦土石灰・トンプン・やさいランド(肥料)を入れて、鍬でサクって、高い畝を作るのですが、・・・・
やはり、ここが大事な作業なんですね。
栄養たっぷりで、ふかふかの(畝の)ベッドを作るわけですから。
とても小さなタネなので、こぼれないよう、畝の頂点に、棒で凹みを作り、そこにタネをまきます。
ちょうど、1袋で畝1本。
大根の種植え
昨日は、「ニンジン」の話しかしていませんでしたが、大根も植えるといいます。
ニンジンの時と、同じですね。
同じ要領で、大根の種もまきました。
これで終わりではなかった(ToT)
ばあちゃんが、言った。
「エンドウ豆に手をかけなきゃ。」
手をかける・・?
最初意味がわからなかったが、要するに、エンドウ豆に追肥しろ、ということだった。
エンドウ豆の支柱立て
ばあちゃんから、言われたわけではないが、もう、エンドウ豆が大きくなる(=ツルが伸びる)ので、・・・
1本、1本、ツルがまきつきやすいよう、・・・
しのんぼを使うのは、実にSDGsだなぁ。
すべての苗に、しのんぼを立ててあげたら、・・・
エンドウ豆が、ツルを伸ばし、しのんぼに巻き付いていくんですね。
まだタネがあった
ばあちゃんが渡してくれた。
「なくしちゃうから、持ってて。」って。
( ̄0 ̄)