「カビが生えているよ」
おととい、ばあちゃんが、干し柿の一部が、カビている、と教えてくれた。
ひもを結ぶ枝がついてない柿の方だ。
ばあちゃんは、カビた柿をとってあげようにも、「届かない」ので、手出しができない。
柿は、我が家に、引っ越すことになった。
「もう、食べられるよ。」
と、ばあちゃんは、言った。
本当かな。
ちょっと、ドキドキ。
まだ「渋」が残っていたら・・・
あの「渋」が、舌にこびりついたら、取れやしないんだから。😱
うん、甘い!
ねっとりしている。
ん?
「渋」ほどじゃないけど、なんか、舌に残るものがあるような気が・・・(^_^;
でも、食べられるからいいや。
カビているところを取り除けば、食べられそうだ。
タッパーに入れて、冷蔵保存とした。
・・・もう少し、干した方がいいのではないか、とも思うのですけど、ばあちゃんは、美味しそうに食べたんですよ、・・・
舌にあって味を感じる「味蕾」が、年を取ると減っていく、と言われていて、(赤ちゃんの時が一番多い。)ばあちゃんにとっては、おいしいようなので、網カゴの 干し柿は、これで完成とします。\(^o^)/
ヒモで吊した柿はどうする?
一方、ヒモで吊した柿は、カビていない。
柿に、ひもをつける枝が残っている、ってことが大切なんですね。
まだ、干し柿として充分ではない(と思う)し、ひもで吊せるので、(我が家の)洗濯物干しに、干すことに。
こんちゃんさんの記事です。
吊すまえに、消毒しています。カビの生え方がちがうのかもしれません。
こんちゃんさんのブログには、他にも参考になることが書いてありました。
来年作る時に、(覚えていたら)参考にさせていただきます。<(_ _)>
干し柿を引っ越させた理由
ばあちゃんが、干し柿を引っ越しさせたかった理由が、今日わかりました。
沢庵にするんですかね~。(*^o^*)