柿もぎは2人の共同作業。
去年まで、「柿もぎ」は、夫が一人で担当していました。
夫が今とっている柿は、甘い柿。あの柿は、一人でもとれます。
干し柿にする渋柿は、一人でとるのは難しい。
その理由がわかりました。
これが、渋柿。
渋柿は、枝がついている状態で切ります。
私が下にいて、その柿を受け取ります。
なぜ、枝がついている状態か、って?
木の上から、柿の実を落とすと、(ひもで結ぶための)枝から離れてしまうんですね。
だから、2人体制で、下で柿を受け取る人が必要なわけです。
今まで、柿の収穫は夫任せでした。・・・・(^_^;
こんなに危険で、難しい作業とは、知りませんでした💧
収穫は、去年の1/3
去年は柿の当たり年でした。
今年は・・・
右は、枝がついていないけど、これでも干し柿は作れます。
皮をむく
ピーラーで、皮をむきます。
吊して完成!
「こんちゃん」さんのブログ
を読むと、所違えば、いろいろ違うんだなぁ、と思いました。
吊し方も違うけど、我が家では、猿は来ませんが、鳥が来ます。
干した渋柿は、やがて甘くなります。
鳥はそれを狙って来ますから・・・
約60個の柿を干しました。
できあがるのが楽しみです。(*^o^*)