本当はミョウガ寿司を作るつもりでした。
母ぶぅさんのブログで、「茗荷寿司」を知り、数日前に、、、、
今日は、その他の具を、午前中に買いに行ってから、お昼ご飯に「茗荷寿司」を作ろうと思っていたんです。
でも、予定は変更となり、何も具は買ってないけれど、ある物で寿司を作っちゃおう、と勢いで始まりました。
冷蔵庫にある物で、栗寿司をつくる
蒸した栗はたくさんありましたので、「栗寿司」を作ることにしました。
茗荷の酢漬けは、少ししか残ってなかったんですけど、細かく切ったら、適度な量になりました。
冷蔵庫には、前に作った「キュウリのキューちゃん」がありました。
さらに、竹輪を2本、これも細かくして入れました。
栗の甘さが引き立つ!
食べてみると、酢飯のおかげで、栗の甘さが引き立つのです!
ミョウガのシャキシャキする歯触りがアクセントになります。
キューちゃんも、竹輪も、栗の甘さを引き立てる役目をしてくれます。
他に具なんか入れなくてちょうど良いと思います。
今日のばあちゃん
今日は、ばあちゃんは、庭の草取りをしてました。
そして、ばあちゃんは、いつもより1時間早い6時に、食卓につきました。
(だいたい、夕食は7時に始まります。)
その時点で、食卓には、朝の「栗寿司」の残りだけしかありません。
(あと、お箸。)
ばあちゃんは、
「これ、栗ご飯?」
「栗寿司だよ。」
そしたら、一口食べて、
「うん、うまい。」
さらに、食べたそうだったので、ご飯茶碗を持って行ったら、茶碗についで、食べてました。
今日の労働で、疲れておなかがすいていたのでしょう。
栗は、体内のナトリウムの排出を促進するカリウムが豊富なので、高血圧を予防してくれるそうです。
血圧の高いばあちゃんに、ぴったり(^▽^)
冷蔵庫にあるもので、栗寿司。
ヒットメニューだ。\(^o^)/