たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業3年目 来年は営農を目指して~

草取りしてたら、雨が降ってきて・・・ 気づくと、季節も変わってきたよ。

畑に行くと、気づくことがいっぱい。

あ、赤ちゃん、見っけ。

わかりますか?

イカの赤ちゃんですよ~。

かわいいでしょ、スイカの赤ちゃん。

 早く、わらか段ボールのお布団を敷いてあげないと。

 

一方、秋の気配が・・・

 雨が降り始めたので、取った草を捨てに行ったら、・・・

もう、栗の実がなっている。

 栗の実は、いがが割れて地面に落ちた時が収穫時です。

 今月末には、落ちてくるんじゃないかな。

 

 栗がこうなら、柿はどうかな?

柿は、まだまだ、食べられませんねぇ。

 栗や柿の実が、こうやって形になってくるのを見ると、秋の到来を感じさせます。

 猛暑だ、酷暑だ、って言っていても、秋はそこまで、やって来ているのですね。 

 

秋、といえば、常陸秋蕎麦(ひたちあきそば)

 県北は、常陸秋蕎麦が有名です。

 

 今日、我が家に、手打ちの蕎麦が届きました。\(^o^)/

まだ、秋蕎麦ではないですけど、手打ちです。

 ばあちゃんの甥が、「そば打ち名人」なんです。

 だから、(そば打ち講習会の)講師に行った帰りに、うちに寄って美味しいお土産をくれるんです。

 

 その、「名人」は、実は、このブログにも何度も登場しています。

この写真の、右側の人。

 そう、私たちの養蜂の師匠は、「そば打ち名人」でもあるのです。

 

 

 季節の移ろいを感じる今日でした。