ばあちゃんの、考え込んだ理由は、他にあった!
昨日、この畑で、ばあちゃんは考え込んでいました。
その理由は、青じそを移植するか、かっぽっちまうか・・・
だと思っていました。
ばあちゃんには、新たな構想があったんです。
種から育てたカボチャの苗
たぶん、カボチャの苗。
ばあちゃんが、種から育てたもの。
ばあちゃんは、あの、「考え込んでいた畑」で、このカボチャを植えたいと、構想を練っていたわけだ。
シノンボウ取り
この畑、シノンボウがすごいんですよ。
シノンボウについては、前に書きました。よろしければごらんください。
その厄介物のシノンボウを、私とばあちゃんと夫の3人でとる作業をしました。
ばあちゃん一人ではとうていムリです。
スコップや鍬で土を掘り、地下茎をぶった切らないよう、気をつけて引っこ抜く、という作業です。
畑を「うなる」
ばあちゃんが、夫に、「ここを、うなってくれ」と頼み、夫は畑をうなりました。
茨城のことばですね~。最初わかりませんでしたが、検索すると、茨城弁として紹介されています。
※うなる・・・トラクターで耕す
「畝(うね)」から来ている言葉なんですかね?
白っぽくまいてあるのは、「米ぬか」ですね。
有機肥料としてまきました。
手前に、青じそが1本、見守っていますね。(^_^)
ばあちゃんが、昨日採り損なったやつですね。
ばあちゃん満足!
そして、こういうことが、すべて、ばあちゃんのボケ防止につながっているんだと思います。