たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業3年目 来年は営農を目指して~

食用菊は、まるで、みかんのつぶつぶ。

300人の第九 

水戸芸術館前の広場に、たくさんの人が集まって・・・

 

300人の大合唱を聞きました。

 友人が歌う、というので来てみたけど、どこに彼女がいるのか、見つけられなかった。

(トイレで、ばったり会ったので、この中にいたことは、間違いない。(^0^;))

 

 この300人の中には、下は9歳、上は92歳のメンバーがいるのですって。

 

 指揮者の方が、こうおっしゃっていました。

 

 

ベートーヴェンの第9は、歓喜の歌

 

 水戸市民、それから、茨城県民の皆さんにとって、おめでたいことがありましたね。

 

 J1は、鹿島アントラーズ、J2は、水戸ホーリーホック、どちらも茨城が優勝。

 

 それを祝う、歓喜の歌」です。」

 

指揮者の方が、こちらを向いて、全員合唱!!。

(でもね、ムリですよ。合唱団は、ドイツ語。私達は日本語の歌詞ですもん。(^0^;))

 

 

 青空の下の「晴れたる青空・・・♪」は、実に感動的でした。

 

まだまだ食べられる食用菊

 寒くなりましたが、まだ、食用菊の花、がんばっています。

 

彩りを添える、食用菊(左はラディッシュ

 でも、もうそろそろ、終わりです。

 

 きれいなうちに、食べておかなくちゃ。

 

15秒ほど茹でただけ。

 これだけでも、きれいだし、おいしくいただけるが、得意の(なんとかの一つ覚えの)・・・

 

寒天よせ(^0^;)

 甘く煮た梅を3ついただいていたので、そのまわりに、花びらをあしらって、寒天で固めた。

 

花びらが、プチプチして、まるで、みかんのつぶつぶみたい。

 

 これは、思った以上の出来栄えでした。

 

(ちょっとだけ見える黄色は、ゆずの砂糖漬け。)