たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業3年目 来年は営農を目指して~

検証 ついてから3時間後のお餅は、「保温」機能で、柔らかいか?

野菜シャキッの裏ワザ 追加情報

 昨日の「野菜をシャキッとさせる裏ワザ」に、追加のコメントが入りました。

 

 ポイントは、「ぬるま湯」です。

 

 冷蔵庫でくたびれたレタスなんかだとぬるま湯・お風呂の湯ぬるめ くらいに浸けとくとパリッとする そうです。

 

 私も、今日、ヨレヨレの白菜でやってみました。

 

 ストーブの上に乗っていたヤカンからのお湯を、水で薄め、ぬるくしてから、白菜をつけました。

 

 確かに、シャキッとした。(^▽^)

 

 くまねこさん、母ぶぅさん、ありがとうございます。

 

 

やりたかった実験

 1月2日のケンミンショー極でやっていた。

 

「チョー田舎県民は、一家に一台餅つき機がある」

 

 はい。我が家にもありますね。

 

 でも、私がびっくりしたのは、

 

 餅つき機で、ついたお餅を、すぐに、炊飯ジャーを保温にして入れれば、柔らかいお餅が食べられる、ということだった。

 

 今日、春日部の義姉が来るので、お昼ご飯は、お餅にしよう。

 

 そして、(本当は朝ついたのを、ジャーに入れ3時間経った)お餅を、丸めて、

きな粉もち、ずんだ餅、納豆もち、海苔と醤油など、各自が好きな食べ方で、食べよう、と思った。

 

検証する

 もち米3合を、

餅つき機で、蒸かして、つきました。

 

 その、つきたての餅を、・・・

 

炊飯ジャーへ、投入!

 「保温」状態で、3時間後どうなったかな。

 

 理論上は、柔らかい、とは思うけど、やってみないとわからない。

 

 義姉が、到着。

 

 ジャーをOPEN!

 

柔らかかった!\(^o^)/

 

 私は、手に水をつけ、小さく丸めた餅を、いくつか作って、アルミホイル(くっつかないタイプ)の上に並べていった。

 

 さぁ、好きな食べ方で、食べてちょうだい。

 

(ここから、写真はありません。私の手は餅でベトベト。(^0^;))

 

 ばあちゃんが、3つくらい取って、餡子と絡めて、あんころ餅にして食べようとした。

 

 あっ、ダメだ、年寄りは、餅がのどにつまって、死ぬ事故がある。

 

 お雑煮用の汁を、暖めなくちゃ。

 

 ばあちゃんは、おかまいなし。

 

 喉に詰まらせることなく、どんどん食べる。

 

 お餅、3合が、あっという間になくなってしまった。

 

 4人で食べるのだから、4合でつけば良かった。(^0^;)

 

来年のお正月は、これにしよう!

 「つきたてのお餅を、柔らかいまま保温」

 

 これは、良いアイディアと思った。

 

 餅をのして、のし餅にすると、切るのも大変。

 

 そして、焼くのも時間がかかる

 

 だけど、元旦につきたての餅を、ちぎって丸めて、雑煮の汁の中に入れれば、カンタンにお雑煮ができる。

 

塩漬けフキの、塩抜き方法

 先週、義姉に、塩漬けフキ(と刺し身こんにゃく)を送った。

 

 季節外れのフキに、家族がびっくりした、と言っていた。

 

 塩抜きをどのようにしたか、聞いてみたら、

 

「冷蔵庫の中で、タッパーに入れて、水を交換しながら、3日間で、塩が抜けた。」

 

 なるほど~。 

 茹でこぼしたりしたら、せっかくのシャキシャキ感が弱まってしまう。

 

 水に漬けるだけで、塩がぬけるんだ~。

 

早速、やってみます。(^▽^)