たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

アスパラガスの茹で方を伝授

アスパラガスの茹で方を、テレビで見たという夫。

 さっそく、試したいらしく、4本のアスパラガスを採ってきた。

 

 朝採りのアスパラガスは、甘いが、さらに、甘くする茹で方が、あると言う。

 

4本採ってきたので、試してみよう。

 

なるべく、長いまま茹でる。

 自分で茹でりゃいいのに、茹で方を、私に教えるらしい。( ̄。 ̄;)

 

 「下の方は、固いから、スライサーで・・・」

 

 スライサー?・・・( ̄0 ̄) 

 ピーラーじゃない? ピーラーで、剥くんだね。

 

 はいはい、それで?

 

 「なるべく、長いまま、茹でるんだって。」

 

はいはい、じゃ、大きい鍋 を使わなくちゃね。

 

47秒、、48秒だったかな?

   

何分茹でるの?

 短いんだよ、ナマでも食べられる物だから、、、

  

 「47秒・・・だったか、48秒だったかな?」

 

 はいはい、( ̄0 ̄) 大した違いはないね。

 

これでいいの?

 「茹でたら、切っていいんだって。」

 

 あ、そ。 切るよ。

 

いつも変わりないように見えるが・・・ 

 食べてみた。

 

 甘~い!(゚∀゚) うんうん、なんか、味が濃い!

 

 やっぱり、違うね。(^▽^)

 

 

あ、フライパンだ。

 茹でる時の鍋が大きくて、湯量が多くて、時間がかかる。

 

 夫に、文句を言ってみた。

 

 「甘いけどさ。茹でるのに、時間がかかっちゃうよねぇ。大きい鍋を使うからさ。」

 

 と言ったら、夫は、

 

 「(°°)・・・・(茹でるのに)フライパンを使ってた!」と思い出した。

 

 

 それ、早く言ってよ~( ̄。 ̄;)

 

フライパンを使っていたら、さらに甘くなっていたということか!)

 

 

 

 まとめると、

 

アスパラガスの茹で方

①なるべく長いまま(固い、根元の方は、ピーラーで剥く)

少ない湯量で(フライパンが良い)

短い時間で(47~8秒)