たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

掘ったイモ?  どこのイモ?

What time is it now? 

 昔の日本人は、これが、「掘ったイモ、いじるな。」に聞こえたそうな。

 外人さんに、この日本語を言うと、今の時刻を教えてくれるそうです。😁

 

 さて、今日の話題は、イモはイモでも、サトイモです。

 

ごんぎつね?

 勝手口を開けたら、、、、

 

ボウルに入ったサトイモが置いてあった。

 皮が剥いてある。

 

 これは、ごんぎつねが置いていったのではない。

 ばあちゃんが、掘ったイモ。 

 

どこのイモだろう?

これ、9月。ばあちゃんが、サクっている。(右)

 この写真を見ても、サトイモの大きさがわかる。

 この大きなサトイモを引っこ抜いたのかな?

 

サトイモ畑の今ここではない。

 

ここのサトイモだ。

 ここは、前後がシソ畑になったところ。

 

 このサトイモだって、けっこう大きかったから、この収穫を一人でやって、さらに皮を剥く作業は大変だっただろうなぁ。

 

 この作業は、お手伝いできなかったので、お料理で貢献します。

 

那珂湊からくる魚屋さん

 那珂湊(なかみなと)というのは、茨城県にある漁港です。

 

2週間に一度、この冷蔵車が、お隣さんの敷地に来てくれます。

 わざわざスーパーに行かなくても、漁港の新鮮な魚が買えるので、大助かり。

 

刺し身を注文すると、このおじちゃん(右)が切ってくれます。

 で、今日はマグロしかない。

(もともとは、他にもあったのかもしれないけど、各地を回るうちに、種類が少なくなるのかも。)

 

 そして、刺し身の他に、今日私が買ったのは、コレ。

イカ 600円じゃ、高いと思う?

 

4杯入ってますから、安い。税込みだし。

 

サトイモイカの煮物

 さて、このうち3杯使います。

 サトイモは、ばあちゃんがもってきてくれたのを全部。(1キロ以上ある。)

 

 レシピ本には、サトイモ500グラムって書いてあるけど、気にしない。

サトイモイカ、調味料全部入れます。

 普通なら、醤油は後とか、考えるでしょ。

 

 でも、電気圧力鍋なら、スイッチポン!

 

はい、できました~\(^o^)/

 サトイモがどんなに大きくても、箸がすっと入るくらい柔らかく煮えてるんですよ。

 

イカがあと1杯残ってます。

 これは、明日、「ちいふぁみりーブログ」に書いてあった、「いかジャガバター」を作ってみたいと思います。