たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業3年目 来年は営農を目指して~

そして、誰もいなくなった。

トウモロコシ畑に、また。( ̄0 ̄)

 ゆうべ、11時頃、獣のうなり声が聞こえてきた。

 

 猫とかじゃない、もっと、野生の。

 

 ガルルルル、ガウ、ガウ、、、 なわばり争いのような。

 

 きっと、また、ハクビシンが来ているんだろう、と思っていたら、

 

やっぱり、そうだった。😠

 

 昨日、各苗の、一番上のトウモロコシは、収穫済みだが、その下のは、まだ、残っている。

 

 これらは、主に、自宅用となるのだが、その、楽しみを、奴らは、奪っていくのか。

 

 まったく、頭にくる。

 

 

もっとショックなできごと

 7月5日、ハチミツを収穫したあと、脱走した、と思われたニホンミツバチ

 

 「帰ってきた。」とブログには書きました。↓ ↓ ↓

 

 が、帰って来てなかった

 

 本当に、どこか、行っちゃった。(≧Д≦)

 

巣箱を開けてみると、・・・

 

住民はいなかった。

 卵からかえったばかりなのか、弱々しい蜂の子が、何匹かいるだけ。

 

蜜もない。

 

スムシにやられているようだった。

 

 夫は、蜜がいっぱいあるから、巣箱の一番上だけから、蜜を採取した。

 

 でも、実際は、蜜があるのは、巣箱の一番上だけで、その下は、スムシにやられて、ほとんど、蜜など、残っていなかったのだ。

 

 残っていた貴重な蜜を、私たちが、採取してしまった。

 

 それでは、ハチ達は、ここで生きて行くのをあきらめて、新天地を求めて、大脱走したにちがいない。

 

 あのとき、帰って来た(と思われた)ハチ達は、・・・

逆に、残っていたハチミツを、運び出していたのではなかろうか。

 

 すべて、推測ですけどね。(´д`)

 

 夫は、ペットロスで、立ち直れない状態である。

 

 

 

芙蓉の花

ふと、ばあちゃんの庭を見ると、・・・

でっかい芙蓉の花が咲いていた。

 

 昨日、この辺りを、ばあちゃんが、草取りしてました。暑いのに。

 

 それで、気をよくして、芙蓉の花が咲いたんですかね。

 

 芙蓉の花が、「元気出して」と、ほほえんでくれてる気がしました。(^▽^)