フキの下処理
フキの下処理、大きく2つの方法に分かれます。
一般的には、(検索すると、一番このやり方が多い。)
長いフキを、フライパンの直径以下に切り、・・・
この順番が、私には気になってました。
なぜかというと、・・・
長いまま、皮を剥くと、一気に皮が剥けます。
だから、私は、その方が手間がなくて、いいんじゃないかと思います。
(フライパンの直径以下にカットした場合、皮を剥く回数が2倍になる。)
カットしてから皮を剥く理由
先日の母の日、義妹が来ました。
なぜ、カットしてから皮を剥くのか、義妹が考えた説は、こうです。
市販のフキは、細い(のもある)のですって。
細いフキですと、ナマのまま皮を剥くと、食べる所がなくなってしまう。
でも、板ずりをして、茹でてからだと、スジがきれいにとれるから、食べる所が残る、と。
なるほど。
我が家では、細いフキは、使わないからね。
そういう理由は、一理あるかもしれません。
結論は、「どちらでも、慣れたやり方でやればよい。」
となりました。
もう、何十年も、長いままフキの皮を剥いてるばあちゃんたちに、新しいやり方をやれと言っても、ムリですし、やり方を変える必要もない、ということです。
フキとサトイモの煮物
さて、今日は、フキとサトイモを使って、煮物を作りました。
フキは、下処理をしてから。やり方は、どっちでも。(*^o^*)
那珂湊で、半額で買った、かまぼこ。
「のどぐろ」の出汁が出る。(^▽^)
圧力鍋で、スイッチポン!