日常が戻ってきた。
朝、朝ドラを見終わってから、草取りに行きました。
日常が始まった。
(携帯は持って行ってません。だから写真はありません。)
ビーチパラソルの下で、のんびりやっていたら、・・・気づいた。
ばあちゃんだ!
ばあちゃんの草取りは、既に始まっていた。(゚Д゚)
弘法は筆を選ぶ、今日は鍬を使って草取りをしている。(°°)
草が生えている所を、鍬で一気に掘り起こし、根っこが土から離れた草を一網打尽。
速い。
私も、、ばあちゃんの所へ。
一緒に食用菊と赤シソの畑の草取りをし、10時半をすぎた。
もう、終わりかな、と思ったら、
「肥料やっちまおう。イチヨンイチヨンだっけかな、取って来て。」
私は、「1414」という肥料をまいた。
そして、ばあちゃんが、そこをサクって両側から土寄せした。
そして、午後
風が吹いてさわやかなものだから、うとうとしていると、ガラガラとカートの音。
相変わらず、すごい体力だ。(^_^;
日常だ。
非日常 京都の宿坊智積院会館
宿坊なんて感じではない。
大浴場もあるし、部屋にもあるお風呂はトイレと別。
トイレは自動で流れるし、なんてったって、Wi-Fi完備!
金堂の中では、20人以上いる僧侶の方々が一斉に、お経を唱える。
一糸乱れずのお経。迫力があります。
写真撮影はNGでしたので、詳しくは、智積院のHPをご覧下さい。
名勝庭園
とてもういういしく、ユーモアを交えて、説明してくれました。
まさか、ね。国宝だよ!
写真撮っていいって!
写真を撮って良いのは、複製画だからですね。σ(^◇^;)
(宝物館の本物には、この日の午後行き、理解が深まりました。)
歴史探偵
一番最近の火災が、昭和22年5月。
そして、
だから、絵を守るために、必死で池の水をかけたり、運んだりしたそうです。
だから、なのか、彼は説明が上手でした。
例えば、・・・
この日は日曜日ですので、参加者の中には、子供もいました。
すると、子供が手をあげて、
「こっちの天井は新しい。だから、ここが燃えたんじゃない?」
「正解です!」 てな感じで。
豊臣秀吉が、鶴松の供養に作らせたとされる
もともと、この場所は、秀吉が3歳で亡くなった息子、鶴松の供養のために作らせたお寺があった場所なのだそうです。
だから、この絵・・・
NHKの「歴史探偵」では、
今回案内してくれた住職さんのおじいさんを始め、たくさんの人の努力により、長谷川等伯とその息子長谷川久蔵の描いた「楓図」と「桜図」は守られてきたのだなぁ。
長くなってしまいました。
きょうはこのへんで。<(_ _)>