すごい91歳がいた。
先週、日本テレビの番組を見ていたら・・・
90代の4人が100mずつ走り、風間俊介君が一人で400m走るという。
90代の人が「走れる」ってことだけでもスゴいのに、そんな人が4人集まったチームがあるってすごい。
よ~い、ドン!
油断していた風間君、抜かれちゃった!
すごいなぁ、91歳!
一方、同い年のばあちゃんは・・・
あれ?荷車だ。
しかも、逆さまに押してる。
近所に何か物を運んで行ったのかな?
荷車は、重いから、坂道を上るのはツラいだろう。
クラクション鳴らしても、どうせ聞こえないから、ゆっくり走りますよ。
あおり運転はしませんよ。
さて、今日のできごと。
昨日、栗が少し落ちてたから、今日も落ちてるか、見てこよう。
と、畑を通ったら・・・
栗拾いに行ったあと手伝うよ。
ばあちゃん、待っててね。
穴があいている、ということは、虫がもう入っているということ。
いくつか拾って帰りました。
早くばあちゃんを手伝わないと!
ばあちゃんは神出鬼没
たったそれだけの時間だったのですが、さきほどの場所にはばあちゃんはいなくて、、、
今にも雨が降りそう。
私も急いで草取りを手伝っていると、案の定、雨が降り出しました。
ばあちゃんは、雨が降ろうと、サトイモの下をサクる(鍬で掘った土をかける)ことをやめませんでした。
ナイス根性!
草取りは、他の90代には、負けないと思います。
(でも、勝負しなくていいからね。)