今日は田植えの日
「米」という字は、八十八と書く。つまり、八十八もの手間をかけて作られるのがお米なのだという。
田植えの直前の手間は、「しろかき」(水を適量に入れて、表面を均一にする)というが、これが1週間前に終わった。
まっすぐ植えるのは難しい
長年の勘で、まっすぐ機械を動かしていく。
まだ終わりではない
機械で植えていくと、すき間があくことがある。そのすき間に苗を植えていく。
小さな田んぼで大きな収穫をあげるために、この作業が必要なのだ。
昔は、みんなで田んぼに入った
この手作業が意外と大変。
だから、昔は、親戚が一緒に田んぼに入って田植えをしたものだった。
実は、もっと田んぼは広かったのだ。
今は、用水路の逆側にあるこの田んぼが休耕田となり、広さは半分以下となってしまった。
田んぼに入ったのか?なんだ、入んなかったのか。
田植えが終わった✨
夕食時、ばあちゃんが、私に聞いてきた。
はい、そうです。田植えをしたのは、夫です。
でもね、私は、田んぼには入らなかったけど、買い出しに出かけたり、途中差し入れをしたりしたんだよ。
畑の草取りもしたよ・・。
田植えが終わって、一安心です。