たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

続「もったいないばあさん」 使わない方がもったいない編

もったいない話を続けます。

 昨日も紹介したこの絵本。

真珠まり子・著 講談社

 自分の身の回りに、たくさんの「もったいない」が存在していました。

 

 

アームカバー 

 ちょっと前になりますが、母ぶぅさんのブログで、ミニアームカバーを紹介していました。↓ ↓ ↓

 

 その記事を読んだhappy-ok3さんが、「ミンネ」でネットショップを開いたら?と勧めた。

 すると、すぐ母ぶぅさんが、ミンネでお店を開いた!(°°)

 

 早っ!

 

 そして、私は(happy-ok3さんも)、ミニアームカバー別名「袖口 守君」を購入したんですよ!

 

 これも、早っ!

 

 

もったいなくて、使えない

 届いた「袖口 守君」、素敵なんです。♥♥

本物の守君は、写真以上に素敵だった♡

 生地に高級感があり、色も写真より、光沢のあるエンジ色。

 

 もったいなくて、草取りなんかに使えな~い(^0^;)

 

 

「手差し」と呼んでいた

 去年まで、仕事をしていた私は、事務机に座る時、よく「手差し」をしてました。

 

「手差し」をすると、「さぁ、仕事だぞ」って気分になりましたっけ。

 

水色の「手差し」

 この水色の「手差し」は、同僚の妹さんが縫ったものです。

 

 何でも、幼稚園で、「忍者ごっこをするので、大量生産したのだそうです。

 

 でも、園児数がどんどん減って、余っているからと、もらっちゃいました。

(だから、かわいい生地なんです。)

 

 これも、とても上手。私には作れません。(^0^;)

 

 大量生産された忍者の手差し、ゴム通しの部分は、折り曲げて縫ってあるのですが、母ぶぅさんの、「袖口守君」は、縫い目部分がわからないんです。

 (素人目には、どうやって縫うのか、サッパリわからない(^_^; )

 

 もったいなくて、守君、使えないよ~、と最初思っていました。

 

使わない方がもったいない

昨日から使い始めました(^▽^)。

 料理をする時、PC開くとき、ブログを作る時など、「袖口守君」をすると、よし、始めるぞ、という気になります。

 

 

これも、使ってなかった

 1月だったか、ばあちゃんが、手作りの物をもらったんですね、柄が異なる4つ

 

 その時、ばあちゃんが1つ選んで、お友達2人も選んで、残った一つが、私の所にまわってきた。

 

 それが、これです。↓ ↓ ↓

ネックウォーマー

 ちりめんの生地がパッチワークになってるんです。

 

 こんなのも、私には作れない芸当です。

 

 ちょっと柄が、お年寄りっぽい?

 

何と、リバーシブルで使えるんです!

 こっちのチェックなら、若い人もOKよね? (と60代が言う。)

 

「もったいないばあさん」の絵本を読んで、使わない方がもったいない、と思ったので、これも使おうと思います。

 

ちょっと、暖かくなってきちゃったので、もう使えないかしら?

それならば、来シーズンはきっと!