たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

続 手作り新茶 ~究極のSDGs~

手作り新茶をそのまま食べた!

 昨日、「手作り新茶、作ったよ」と、お茶っ葉を見せたら

さすがばあちゃん。お茶っ葉食べた!

 いきなり、乾いた葉っぱを食べたので、一瞬びっくり。

 「蒸したのか?」と聞く。

 「いや、レンチンで・・・」

 「そうか。」

 

 蒸して作るやり方もあるんだな。

 

出がらしの茶葉なら、食べてます

 ばあちゃんが、食べたのはこの状態の茶葉です。

私は、この茶葉は食べないけれど・・・

でも、毎晩出る「出がらしの茶葉」なら、ほぼ毎日食べてます。

茶葉のSDGs

 左は、ちくわの天ぷら 青のりと茶葉を入れた衣で揚げました。

 弁当のおかずになります。

 右は、納豆に茶葉をまぜていただきます。

 そりゃ、茨城県人ですから。

 

 おいしい、ってわけではないです。

 茶の香りは、もはやしません。出がらしですから・・・💧

 ただ、「カテキンが入っていそう」で、健康に良さそう!(個人の見解です)

 

 

やはり、新茶には、和菓子が合う

いただきものの「まゆ最中」

 昨日は、洋菓子と合わせてもおいしいと申しましたが、やはり、和菓子と相性がいいです。

 

 自由が丘の「蜂の家」さんという和菓子屋さんのお菓子です。

 我が家にも、「蜂の巣箱」があるのでご縁を感じます。

(しかも、じいちゃんが生きていたころは、蚕を飼って「まゆ」を作ってましたから、まさしく我が家のためのお菓子!?)

 

 一日の最後に、甘い物とお茶を一服するのは、とてもぜいたくな気分です。

 

 このお茶の出がらしは、また明日の朝の納豆に混ぜられて食されます。