たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業3年目 来年は営農を目指して~

水戸黄門様から、100(万)両もらった、偕楽園の梅まつり

偕楽園に、実母を連れて行きました。

 くまねこさんのブログを見て、偕楽園の梅まつりに、実母を連れて行きたい、と思いました。↓ ↓ ↓

 

 実母は、2020年の1月に、水戸市民になりましたが、まだ、一度も梅まつりに連れて行ったことがありませんでした。

 

 今日は、平日だし、夫は仕事が休みだし

 

 天気は、まぁまぁ良かったし。

(風が強くなかった。雪も降ってなかった。)

 

偕楽園バリアフリー

 事前に調べると、車椅子は、何カ所か、置いてある場所がある。

 

 そのうち、一番、園内に近いのは、、、、 東門に近い「見晴亭」だ、と思い、ナビに入れた。

 

しかし、見晴らし亭は、園内にあるお店だった。(T_T)

 ナビは、一番右下の偕楽園下駐車場」を下りて、あとは、歩く指示でした。( ̄0 ̄)

 

 車はもう行けませんので、その駐車場で、車椅子を借りました。

 

偕楽園駅(臨時列車停車駅)


 この駅に、電車がとまるのは、1年に2回だけです。

 

 今年は2月23日と3月9日だけなんですって。

 

 

 

梅の案内ガイドさん

 偕楽園は、東京ドーム約64個分という広さ。

 

 都市公園としては、ニューヨーク市セントラルパークに次いで世界第2位なのだそうです。

 

車椅子ですから、全部を回りきれません。

 ポイントを絞って案内してもらいました。

(六名木とか、左近の桜、等々)

 

(梅の写真については、くまねこさんのブログをごらんください。(^0^;))

 

水戸黄門に出会った

 水戸光圀は、第2代の水戸藩主。

 

 偕楽園を作ったのは、第9代の水戸藩主、水戸斉昭公です。

 

 だから、光圀の時代には、偕楽園は無かったはずなのですが・・・

 

水戸黄門に出会ってしまった(*^▽^*)

 

施設に戻って・・・

 1時間ほど、園内を歩いたり、お団子を食べたりして、施設に戻りました。

 

 母は、スタッフに、自慢しました。

 

「黄門様に、100万両、もらったのよ。」(*^▽^*)

 

 

 ・・・・お母さん、100万両じゃないよ、・・・

 

もらったの、百両だよ!