JR東日本パス
水戸~新青森に行くだけで、正規料金は、2万超え。
3日間、JRにいくら乗っても22150円という、このJR東日本パスを使って・・・
・・・から、さらに、
もう、これで、(JR東日本パスの)元はとった。(^0^)
「弘前城2時間1本勝負」
そういう名前のツアーガイドなんです。
その集合場所が、弘前市立観光館。
ガイドさんと一緒に、弘前城に入ります。
門に、しゃちほこがあります。
他の城より、門が大きい(高さがある)理由は、ガイドさんによると、雪が降るからではないか、と。
確かに。
雪が積もって、門の天井が低かったら、通れないですもんね。(^0^;)
現在修復中
弘前城の、曳屋(ひきや)は、2015年に行われました。
石垣を修復するため、天守を、伝統工法(曳屋)で移動させたのだ。
2015年、工事開始直後の写真がこれ ↓ ↓ ↓
このまま放っておくと、崩れるので、修理が始まったんですね。
2015年・・・って、もう7年以上もたっている。
そろそろ、天守は元の位置にもどっても良いんじゃないの?
熊本地震の影響でー
2015年の工事開始当初は、2021年には、元の位置に戻す予定だったそうだ。
しかし、熊本城のケース(熊本地震2016年)を目の当たりにし、弘前城の耐震強化を図る新たな(慎重な)計画が進められ、今の長きにわたった工事が続いているのだそうだ。
石垣の上に乗っていないと、なんとなく、カワイイお城、って感じですね。
桜が咲いたら、さらに見栄えがよくなるだろう。
桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿
ことわざにあるように、桜の木は、切ってはいけないと言われていましたが、昭和35年に、弱っていた桜の木を、リンゴ農家のやり方で剪定したところ、翌年には回復したそうです。
全国から、桜の木の剪定のし方を学びに来るのだとか。
桜の木も、リンゴの木も、同じバラ科 だからか~。
さすが、青森県!
弘前城は、日本三大桜の名所となっています。
桜の季節に、そして、天守の曳屋(曳き戻し)が終わったら、もう一度、来てみたいなぁ。(^▽^)
それって、いつになるのかと思ったら・・・・
インスタ映えのハート
ガイドさんに聞かないと気がつかないことはたくさんあります。
その一つ。
これは、イノシシの目をあらわしていて、魔除けの意味があります。
弘前城だけでなく、今までもけっこう見ました。
でも、こんなハートは、初めて。(*^o^*)↓ ↓ ↓
武家屋敷の通りを歩いたあと、津軽藩ねぷた村で、ガイドさんと別れました。
いやぁ、歩いた、歩いた。
今、工事中なので、お城にまっすぐ行くことはできず、ぐるっと回らないといけない。
スタンプがあるのは、弘前城情報館だから、通らないわけにはいかない。
津軽藩ねぷた村
入場料600円かかりますが、「地域限定クーポン」をもらってるので、寄ってみました。(^Д^)
毎年8月、青森県内各地でねぶたの祭があります。
その中で、弘前市ねぷたまつり、青森市ねぶた祭、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぶた)が、青森3大祭とよばれているそうです。
お姉さんは、それぞれの祭の特徴(地域が違えば、かけ声も、ねぶたも違う(°°))などを、説明してくれたあと・・・
太鼓を叩きたい人いますか~?と言われたので、たまベジも、叩いて来ましたよ。σ(^◇^;)
ずっと、青森のお祭りに行きたいなぁ、と思っていました。
(でも、祭の時は、すご~く混んでいて、なかなか宿がとれないそうです。(ToT))
だから、ここで、音楽やかけ声を聞き、少し行った気分を味わうことができ、良かったです。\(^o^)/
最勝院五重塔
ガイドさんに、私たちがドーミーインに泊まると伝えると、
「近くに五重塔がありますから、寄ってみては?」と教えてもらったので、行ってみた。
歩いた、歩いた。
ホテルの人は、「五重塔まで、歩いて5分です。」と言っていたが、道を知っている人なら、それぐらいで行けるかも知れないが、初めての人は、もう少しかかるんじゃないのかな。
ということで、ベストコンディション!(^0^;)
飲むぞ~! 食べるぞ~!
・・・・今日はここまで。
(グルメ編については、また後ほど。)<(_ _)>