たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

11月は「霜月」。 だから今晩は、「春菊」。

読み方は知らなかった。

 昨日のブログ

イカーで遠くに来ちゃった。

 そしたら、くまねこさんがコメント欄で、読み方を教えてくれた。

ほっこめだったのか。

 まさか、重箱読みをするとは・・・・

 

 昨日のブログの、木葉下」(あぼっけ)に関して、反響も多く、私自身、どうしてそう読むの?という理由は、知りません。

 

 響きが、アイヌ語(?)(諸説あり)

 実は、同様の響きのある峠が、茨城県にあります。

 

 しかも、漢字ではなくカタカナ表記です。

タバッコ峠

 グーグルマップでもちゃんと出て来ます

 常陸大宮市から、大子町へ抜ける道路上にある、峠の名前です。

 

 最初に聞いた時、「どういう漢字なの?}と思いましたが、カタカナ表記でした。

 

 このあたり、昔、アイヌの人たちがいたのかなぁ

 そう言われても、不思議ではありませんね。

 

茨城県の地名、他にも。

 くまねこさんが他にも情報をくれました。

 

難読漢字の地名、何とよむでしょう?

 ①常陸太田市天下野町  

 ②水戸市全隈

 

  答え

 ①けがのちょう

 ②たぐまちょう  なのだそうです。

 

 私は、茨城県民なんですけど、全然知りませんでした~。(*^o^*)

 

 

ばあちゃんから電話

 今日は、雨が降っていたから、のんびりしてました。

 

 すると、3時過ぎ、ばあちゃんから、携帯に、電話が来た

 (雨は止んでいたんだねぇ・・)

 

「今どこにいるの?」

「家にいます。」

「春菊、とってんだ。来て。」

 

 すっとんで、畑に行きました。

ばあちゃん、畑にいた。

 

春菊の収穫をしていました。

 もうすぐ、春菊をもらいに来る友人がいるから、その前に、持っていきな、と言います。

 

 霜が降ったら、食べられなくなってしまう

 その前に食べてもらおうと、友人らに声をかけたのだそうです。

 

今日の夕食は、春菊

 他の献立を考えていたのですが、急遽、今日は「春菊」料理!(^▽^)

 

ビニール袋いっぱいの春菊

 

国産のゴマ

 贅沢でしょう? 

 前に頂いた、国産のゴマです。

(でも、けっこう古い。💧 一昨年のゴマです。)

 

 ちゃんと、煎れば、良い香り♥

 さすが、国産。

ゴマをすって、和えます。

 

もう一品は、ニンニク炒めに。

 

 ばあちゃんは、天気予報を見て、来週は「霜が降るかも」と思ったようです。

 

 せっかく育った作物を、無駄にしないように、早めに友人に声をかけて、食べてもらうことができました。(^▽^)

 

 さすが、ばあちゃん。

 

まだ、春菊残ってますよ~。欲しい方は、畑に来てね~。)