たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

皇帝ダリアと百姓貴族

ばあちゃんはデーサービスの日

 

 我が家の2階から、写真を撮りました。

スタッフが車で迎えに来てくれる。

 畑仕事をしているばあちゃんは「若い」「若い」と言われますが、歩いている所を見ると、年相応と思います。

 

 車まで、スタッフさんと歩いている時、お話をしている声が聞こえました。

 

「まだまだですよ。もっともっと、寒くなってからですよ~。」(スタッフさんの声)

 

 おそらく、皇帝ダリアのことを話していたのだと思います。

 

 おそらく、ばあちゃんが、「大きくなるばかりで、花が咲く気配が無い」と、世迷い言を言ったのだと。

 

皇帝ダリア

 この皇帝ダリア、台風の前に、支柱を立てて、まっすぐにしたのですが、背が伸びて、また、曲がっています。

また、支柱を立てないと、倒れてしまいそう。

 それにしても、太い幹。竹のような節もあります。

 

 ばあちゃんの言うとおり、本当に、咲く気配がないのかな?

おや?

 

つぼみじゃないかな?

  あまりに高すぎて、よくわからないけれど・・・(^0^;)

高く伸びる皇帝ダリア全景

 

 

百姓貴族

 テレビで、百姓貴族が紹介されていました。

 

 ご存じですか?百姓貴族って。

 

百姓貴族」公式情報ツイッターより

 検索してみると、

 

 百姓貴族は、著者が、実際に行った、牛の世話や畑仕事などの「十勝の農家あるある」が満載で、笑って学べる農業漫画なのだそうだ。

 

 うわ~、読んでみたい!

 

 しかも、この著者「荒川弘(あらかわひろむ)」さんって、女性漫画家で、

鋼の錬金術師」や「銀の匙の著者!

 この2つは、私だって聞いたことあるよ。

 

 百姓貴族を読んで、「たまベジ貴族」になれるかな~(*^o^*)