たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

常陸秋蕎麦を食べてきました。養蜂の相談も、ついでに。(*^o^*)

「そば打ち名人」からのLINE

 先日、手打ち蕎麦をいただいたお礼を、夫がLINEで師匠に送ったら、その返事が返ってきました。

 

 「今から *金砂郷(かなさごう)での蕎麦の花鑑賞会イベントに今日と明日参加して来ます。」

 

   *金砂郷村は、現在の常陸太田市になります。

 

 へぇ?

 イベントで、蕎麦打ちをするのかな?

 

 すぐ、ググってみました。 検索常陸太田市」「そばの花鑑賞」

 

あ、これだ、師匠が属している会。

「いばらき蕎麦の会」のホームページに、今日の行事のことが書いてありました。

 

そば祭りを開催します だって!

これだ!これだ!新そばが食べられるんだ~

 

 今日のお昼ご飯は、そばを食べに行こう!

 

そば街道

 昨日のブログでは、「そば街道」と私だけが呼んでいる道の写真でしたが、、、

これは、本物の、「そば街道」ですね。

道標「上利員(かみとしかず)」 「実りの秋」のモニュメント

 そう、実りの秋。

 常陸太田市は、梨やぶどうの栽培が盛んな地域なんですね。

「そば街道」を通って、目的の場所「金砂交流館」へ向かいます。

 

着いた!

誘導してくれます。

 

 ここが、常陸秋蕎麦の、発祥地であります。

 

私たちは、真ん中の2つをいただきます。(天ぷらともりそば)

 

2種類の麺の食べ比べ。そして、○○○の天ぷら! 

 まず、左側の蕎麦のアップをごらんください。

 斜め上が常陸秋そば」 斜め下が「赤城産新そば」です。

 

 こうやって、味比べができる機会はめったにありません。

これはお得な天ぷらそば!

 麺の太さが若干ちがいます

 両方とも、そばの香りを感じておいしいです

 なにせ、打ち立て、ゆでたて。

 いばらき蕎麦の会のメンバーが、腕によりを掛けて、作ったものですから

  

 天ぷらは、季節の野菜がたくさん入っています。

 「シソ」や「ミョウガ」に混じって、何と、「ブドウ」の天ぷらにはびっくり!

 

 めんつゆも、とてもおいしく、そば湯をかけて、最後の1滴まで飲み干しました。

 

 とてもおいしくて、大満足でした。

 

場所は、「かなさ笑楽校」の隣

左が、「かなさ笑楽校」 廃校利用の、宿泊施設です。

 その学校の隣が、「いばらき蕎麦の会」なんですね。

 今日のイベントは、ここで行われました。

 

おや、夫が師匠と密談?

夫が、師匠に、相談しています。

 

相談していたのは、ミツバチのことだった。

 実は、今朝のこと。

夫が、巣箱のある方から逃げてきた

 巣箱をちょっと開けて掃除をしようとしたら、ミツバチが威嚇してきたので、逃げて来たようだ。

 

 そして、巣箱を開けて気づいたのは、巣が大きくなりすぎていることだ。

私も、怖いので、写真は遠くからしか撮れません💧

 この状態を、どうしたら良いか、師匠に尋ねていたのだ。

 師匠の答えは、

 「また巣を取り出して、蜜を搾取」だった。

 

 そして、刺されないように、「厚い皮手袋をして」という助言もいただいた。

 

 その答えを聞いた夫は、、、

「え~、一人じゃムリ~。😱」

 

 師匠、そば打ち終わったら、助けに来てくださ~い。(ToT)